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リトルストーリー
2016.04.08

白サボのお手入れ

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    店頭でときどき耳にするこんな声、
    「白サボは可愛いけれど、汚れが気になるから履けないな〜」
     
    たしかに靴を履いて地面を歩くとなると、
    どうしても汚れを避けるのはむずかしい話。
     
    私自身は真っ白でピカピカな革よりも
    出先での砂埃もうっすらありつつ、クタッとした革の雰囲気が好きなのですが
     
    やはり白はなるべく真っ白な状態で大切に履きたい…
    そんな方も多いはず。
    なにより汚れを気にして履きたい白を遠慮するのはもったいない!
     
    「白いサボを履きたいけれど汚れてしまったらどうなるのだろう…」
    「履きこんだ革の風合いも気に入ったけれど、
    真っ白な革が恋しくなった…」という方に
    今回は私が実践しているお手入れ方法を紹介します。
     
     
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    △キレイにするのはこちらのサボ。
    もう4年履き続けています。
     
    まずは靴をブラッシング。
    使っているのは柔らかい馬毛の靴ブラシ。
     
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    馬毛の靴ブラシ ¥600(税抜)
     
    白だととくに履きジワに埋まった砂埃なんかが目立ちやすいですね。
    毎日のお手入れとしてもブラッシングは効果的です。
     
    軽く革の表面をはらったら、
    次はリムーバーでしっかり汚れを落とします。
    今回使うのは、こちらの中性リムーバー。
     
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    サフィール レノマットリムーバー ¥1,500(税抜)

     
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    柔らかい布に染み込ませて、汚れの気になるところを拭き取ります。

     
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    △そして拭き取った後がこちら。
     
    全体の汚れが落ちて、印象が明るくなりました。
    もしこの段階で汚れが気にならなくなったら、
    仕上げにラナパーなどの靴クリームを塗って終わり!
     
    「汚れは落ちたけれど、革の傷が少し気になる…」
    このサボもつま先にかすったような傷がたくさんできていました。
     
    そんなときには、補修クリームを使うことで傷が目立たなくなります。
     
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    サフィール 補修クリーム White ¥1,200(税抜)
     
    指についても洗えばキレイに落ちます。
    なので私はいつも指で塗っています。
     
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    絵の具のようなクリームを、傷が目立つところに薄く伸ばします。
    もし塗り直したいときは、汚れ落としに使ったリムーバーで
    拭き取ると簡単に落ちるのでご安心を。
    塗り終わったら10分程で乾きます。
     
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    完璧に消えた!とまではいきませんが、
    かなり自然な仕上がりで目立たなくなります。
    しっかり乾いていれば上からラナパーなどの靴クリームを塗っても大丈夫です。
     
    お手入れ前と比べると、こんなに綺麗になりました。
     
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    △Before
     
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    △After
     
    クタッとした革も素敵ですが、
    ちょっとした傷が目立たなくなると少し新鮮な気持ちになります。
     
    今回使用したケア商品はすべてNAOTウェブサイトより購入いただけます。
    日々のお手入れの参考にしていただければ嬉しいです。
     


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