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リトルストーリー
2016.03.03

日常を過ごすソウル旅

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韓国語の勉強を本格的に始めて4ヶ月。
 
そもそも私が韓国に興味をもったのは中学生のとき。
祖父母が韓国で生まれ育ったという友人がいた。
 
彼女が毎日持ってくるお弁当のおかずは少しだけみんなと違った。
そして、韓国料理というものを教わった。
そしたらなんとまぁ、韓国料理のおいしいこと!!!
 
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ずっと勉強したかった韓国、ずっと知りたかった韓国。
初めてのソウルへ、6日間暮らすように旅した。
 
奈良県に住んでいる私からすればソウルはとても都会なのだ。
 
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中央郵便局はこーーーーーーんなに巨大だし
 
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道路も広くて、タクシーもすぐつかまるし、地下鉄だって発達してる。
 
でもついつい興味を持ってしまうのは
そんな都会の中にあって、まるで時間が止まったかのような小さな路地。
 
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なんだか危なそうな線が頭上でぷらぷら揺れていたり、
不思議な香りが漂っていたり。
 
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そんなところで、ふと美味しいものに出会ったりするものだ。
 
贅沢にお肉もいいけれど、平日の真っ昼間にサラリーマンにまぎれて
麺をすするのも悪くない。
 
人とモノで活気に満ちあふれた南大門へ。
ここはもう何が何だかよく分からないほど「なんでもある」
 
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これは韓国のおやつ「ホットック」
揚げパンのようなものの中に黒蜜とナッツがたっぷり
チャプチェ(春雨炒め)が入ったおかず系も。
 
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またまた吸いこまれるように路地の奥へ。
 
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人ごみに疲れてふらり歩いていると面白い場面に遭遇!
 
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これは旧正月に行われる韓国の伝統的な遊び「ユンノリ」
日本のすごろくに似た遊びで、4本の木の棒を両チームが交互に投げ合い
棒の表裏の向きの数に応じて、盤の上で駒をすすめていく
 
新年の挨拶のあと、家族で楽しむのだそう。とっても楽しそう!
 
旅というと非日常を体験することのようだけれど
どこに行くでもなく、何を見るでもなく、ただ暮らすように日常を過ごす。
そんな旅もいい。
 
そうすると自分の当たり前なんてとてもちっぽけだということに気づく。
 
現にお箸とスプーンをテーブルに直に置くのがあれほど嫌だ!と
ペーパーを敷いていたのに帰るころにはどうでもよくなっていた。
私の当たり前なんてそんなものだ。
 

ゆきちゃん

  (神谷)


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