いつか訪れたいと思っていたトルコへ、今年の1月に行ってきました!
(ちなみに足下はNAOTの靴。詳しくは「トルコを旅したアイリス」)
西から東へ、都会から田舎まで、8日間の旅でわかったことがあります。
それは、「トルコの人っておもしろい!」ということ。
特に店員さんがそうなのですが、みんなとにかく陽気なんです。
見てください、この笑顔。
こわもてのおじさんだって、なんだかチャーミングです。
もちろん物静かな女性や、気難しそうなご年配の方もいらっしゃいます。
でも、ふと微笑んだ顔がすてきだったり、あいさつを交わしてくれることもしばしば。
慣れない言葉に少し緊張もしましたが、気付けばこちらからも「メルハバ!」と声をかけていました。
日本人と記念撮影がしたいとカメラを持って来てくれた男の子。
今でしょ!じぇじぇじぇ!と元気に呼びかけていたアイス屋さん。
いつか一緒にマグロのお刺身を食べようと約束したランプ屋さん。
日本の飴とトルコの伝統グッズを交換してくれたカフェのお母さん。
ときには言葉が通じず、身振り手振りでのやりとりもあります。
それでもなんとか伝えようとしたり、一緒に笑ったりしました。
たとえ短い時間でも、こうやって人は人をハッピーな気持ちにできるんだなぁ、と思いました。
いろんな出会いやできごとに、もう胸がいっぱいになります。
すごく綺麗な景色の中でそんなことが起きるもんだから、なんだか感動の涙まで出そうになりました!
たくさんおしゃべりするのが好き。
今まで目にしたことのないような景色を見たい。
そんな人には、ぜひトルコへ行ってみてほしいと思います。
どこか懐かしい人との距離感、なんとも言えないリアルな生活のかたちがそこにあります。
ちなみにネコ好きの人にもおすすめです!
(カマナカ)