昨年の春に中国地方を旅行してから、すっかり旅好きになった私
先日ははじめての九州、長崎に行ってきました。
長崎といえば、ハウステンボス?はたまた夜景?そして定番のグルメ、ちゃんぽん…?
そんなメジャーどころをことごとく飛ばし、雲仙、波佐見町、平戸に足をのばしてきました。
ガイドブックの情報量も少ない地域。
どうせならガイドブックなし、リサーチ不足の気まま旅スタート!
長崎市内をぶらっとみてからバスで約2時間
湯煙のたちのぼる雲仙に到着
トレッキングの予定が、着いたのは午後3時すぎ
予定を変更してちょっとした散策です
そして今回は民宿にお泊まり
部屋の鍵に手こずっていたら、外国人観光客の方が親切に教えてくれたり、雲仙特有の白濁のお湯にもほっこり
翌日は、シンプルで日常使いにも最適な陶器‘波佐見焼’が有名な波佐見町へ
電車とバスを乗り継いで波佐見町に到着したものの、窯元への交通手段がない模様…
がっかりしていると、なんと窯元の奥様がバス停までお迎えに来てくださいました…!!
これには驚きと感動でした
素敵な焼き物も見られて大満足
カメラを向けるとおばあちゃんも笑顔で手を振ってくれる
暖かい町でした
実は波佐見町で満足した私、平戸に行く前に「長崎良かったね〜」などと旅の振り返りをしていたのですが
このあとの平戸も本当に最高でした
平戸の予想以上の広さに、車のない私たちはまたまた足止めの予感…
ところがここでも民宿のご主人がお迎えに来てくださり
自家製の食材を使った沢山のごちそうでご夫婦がおもてなししてくださいました…!
お見送りの車中からみた平戸の朝焼けも格別
長崎の方々の暖かさに、感謝感激の3泊4日でした!
余談ですが…
「旅行好きのRちゃんにはダニエラですよ」
「ダニエラは最高だよ〜〜」
というスタッフの悪魔のささやきにいつまで耐えられるか…
リトルストーリーにダニエラが映り込む日も遠くない気がしています(笑)
(ヨネヤマ)