さる7月20日、海の日。
高くまぶしい青空を連れて、デルベアさんの出張かき氷は来てくれました。
レジ奥のキッチンスペースに氷削機が入ると、いつもと雰囲気がガラッと変わります。
楽しみに足を運んでくださったお客さま。
偶然通りかかって、『氷』の旗に誘われたお客さま。
来てみたらたまたま今年も、という、2年連続ラッキーなお客さまもいらっしゃったりして、笑顔の絶えない、朗らかな1日になりました。
私たちスタッフも交代で、夏の涼をいただきました。
私自身、昔にくらべて、夏が好きになったなあ、と感じています。
扇風機や団扇の心地よさ、冷たい麦茶、甘いシロップのかき氷…
この季節ならではの風物詩は、夏の日差しや暑さと切り離せません。
汗をかいたら風にあたって、汗が引いていく涼しさを感じながらお茶を飲んで、たまに冷たいものを味わって…
自然にまかせて生活することの心地よさを実感させてもらえる機会が、年齢とともに増えてきたからかもしれません。
今この瞬間をめいっぱい楽しみまくっちゃえ!という欲張りな性格も、あるかな。
今年、私の夏はデルベアさんのかき氷で始まりました。
みなさんの夏は、どんな合図で始まりましたか?
(タニグチ)