そうやって持ち主の人生が刻まれた靴は
まるで古道具のように古くなるほど味がでて、
履くとそれぞれの足にしっくりくる。
NAOTの靴がみなさんにとって、
そういう存在になれたら嬉しいな
という想いでお届けしています。
そんなNAOTスタッフの中には
ひとつの靴を10年以上愛用している者も。
そこで今日は、実はこんな風につかうと便利!
スタッフたちの中ではもはや常識の裏技!
をスタッフから集めてみました。
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服部
インソールが取り外しできるサンダルやサボは、
海や川など水遊びのときにとっても便利!
インソールを外してそのまま履いちゃう。
革自体は水にそこまで強くはないから、
そのまま水の中には入れないけれど
靴底がゴム素材なので、
少し濡れた足で砂浜を少し歩くくらいなら大丈夫!
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奥口
レインブーツってなに履いても足が疲れませんか?
そんなときに便利なNAOTのインソール!
NAOTのインソールは厚めなので、レインブーツは
少し大きめのサイズがおすすめ。
お気に入りのレインブーツにNAOTのインソールは入れると
びっくりするくらい歩きやすくて、疲れにくい!
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森
革靴って履きはじめ革が硬くて馴染むまで少し窮屈。
これはリピーターさんにぜひ試していただきたいのですが
履きなれたいつものNAOTからインソールを取り外して
新品のNAOTの靴にいれてみてください!
インソールが自分の足形に変化しているので
新品の靴でも少し楽に歩けますよ。
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高橋
NAOTのサボはIRISとGLACIERと2種類あって、
IRISの方がカラーバリエーションも多いんです。
サイズ展開も約25.5cmまであるので、僕もIRISを履いているんですが
IRISはレディースデザインなので少し靴底が女性っぽい。
そこで靴底をオールソール交換するタイミングで
同じ靴底ではなく、フラットタイプのものに交換!
そうすればデザインがメンズらしくなっていい!裏技です。
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神谷
たくさんあるNAOTの靴の中でも
個人的にはやっぱりサンダルが一番好き!
ふかふかとしたインソールに素足で触れると
とても気持ち良い〜。
夏の旅にもぜったいお気に入りのKAYLAを持っていきます。
でも飛行機の中は冷えるから靴下を履きたいし、
でもすぐに脱げるように…となるとやっぱりサボが便利。
で、現地についたらサンダルに履き替える。
そんな時、お気に入りのKAYLAならバックパックに
ストラップ部分をひっかけてぷらぷら。
驚くほど軽いから邪魔にならないし、
なんか可愛くないですか!?(笑)
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木村
私は自転車生活なんですが、そうするとどうしてもつま先に傷が入ってしまう。
一度革に入った傷は基本的にどうしても直らない。
もちろんそれも革靴の味なんですがつま先以外がきれいだと
気になってしまいますよね。
そんな時にいつものお手入れで使用している靴クリーム(ラナパー)を
指にとってその傷の箇所に塗りこむと不思議なくらい馴染んで
気にならなくなります!
それもラナパーは蜜ろうとホホバオイルの天然素材100%だからこそ
直接指にとっても安心。頼りになりますよ
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宮川(ア)
僕は夏に素足でIRISを履くの大好きなんです!
でも奈良って意外と冬は寒くて、分厚い靴下を履くんです。
その分、そのときの足に合わせて革がやわらかく馴染んでしまって
夏に素足で履くとゆるく感てしまう。
そんな時は100円ショップなんかで販売されている少し厚みのある靴の中敷きを
NAOTのインソールの形に合わせてハサミでちょきちょき。
で、NAOTのインソールの下にその中敷きを敷くと底上げされて
心地よくフィット!季節によって調整しています。
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いかがでしたでしょうか?
おふざけも一部ありますが(笑)
「NAOTの靴をもっと楽しむ7つの方法」ぜひ参考にしてみてくださいね。
#NAOTの靴シリーズ