みなさま、こんにちは。
出産育児のお休みをいただき、
2年ぶりにNAOT NARAのスタッフとして
復帰しました脇阪です。
今回は「F」なお話。
読んでいただけると嬉しいです。
私事ですが、20代の頃は、
靴下をはいていた記憶がほぼありません。
春はレギンスにパンプス。
夏は素足にサンダル。
秋冬はタイツにブーツ。
‥‥いや、真冬でも化繊のラメっとした網タイツにパンプス
という日もあったかもしれない。(若いって素晴らしい!)
いずれにせよ、靴下には縁がない生活でした。
30歳を過ぎた頃から、足首を出していると、
すごーく冷えて腹痛に発展することもしばしば。
ほぼデスクワークだった当時、夏でもオフィスでは、
足首にレッグウォーマーで防寒していました。
いつしか、冷えとりソックスなるものを知り、
飛びついたのはご想像通り。
絹の5本指ソックスから順に、4枚重ねてはくアレです。
その頃、冷えとりソックスのバリエーションも今ほどなく
毎日決まった靴下4枚はいて大きめの靴はいて、
はい完成!といった具合。
そんな足元生活が2年くらい経過したある日に出会ったのが
NAOTのサボ。
もちろん、靴下を4枚履いていれば
その大きさに革が伸びて馴染んでくれるのだけれど、
なんとなく“そろそろ自分の足にジャストサイズではきたいな~”と
感じたのを覚えています。
その感覚をきっかけに、5本指ソックスプラス1枚というのが基本スタイルに。
そして現在、NAOTのシンプルな革靴に柄物ソックスを合わせるのが個人的に旬。
気づけばクローゼットの靴下BOXがギュウギュウ、ギュウ。
今日は、先日ひとめぼれした靴下をはいて出勤しよう。
ふふふ。
(脇阪)
NAOT A to Z – FuFuFu の気分 –
