夏休みが来たので、故郷に帰ってみた。
NAOTを連れての初めての里帰り。
NAOTを連れての初めての里帰り。
それがNAOT?履きやすそうな靴やねえ、と母が言う
履いてみる?と私が言う。
履いてみる?と私が言う。
気持ちがいいね、これは良い お靴 やね。 と、母。
NAOTで働き始めた頃
私がお客様に返すメールのなかで
『靴』を『お靴』と書いていたから、
『お』 要る?、と他のスタッフによく笑われた。
『お』は確かに付けなくて良い。
私がお客様に返すメールのなかで
『靴』を『お靴』と書いていたから、
『お』 要る?、と他のスタッフによく笑われた。
『お』は確かに付けなくて良い。
むしろ付けない方がシンプルで良い。
でも母も、NAOTの靴を『お靴』と呼んだ。
お餅とか、お布巾とか、お茄子みたいに。
お靴って、変やで、と私が笑うと、
そうかなあ、と母は首をかしげている。
お餅とか、お布巾とか、お茄子みたいに。
お靴って、変やで、と私が笑うと、
そうかなあ、と母は首をかしげている。
NAOTの靴で里帰り。
今度は、母を連れてお店に行こう。
素敵なお靴がいっぱいあるよ。
今度は、母を連れてお店に行こう。
素敵なお靴がいっぱいあるよ。