リトルストーリー
2018.03.11

Lesson #4(改訂版) 白サボのお手入れ


 
「白サボは可愛いけれど、上手にお手入れできないかも…」
そんな声をときどき耳にします。
 
だけど、よ〜く靴箱を見てみると、白いスニーカーが並んでいませんか?
 
白い革靴も季節を問わず気軽に履けて、合わせるお洋服も選ばない!
なによりスッと脱ぎ履きができるサボは本当に便利ですよね!
 
たしかに日々の生活のなかで、汚れを避けるのはむずかしい話。
 
真っ白でピカピカな革よりも、傷や汚れの愛嬌があるクタッとした革の雰囲気が好き!
はたまた、馴染んだ革をなるべくキレイな状態で保ちたい、など。
好みはそれぞれですが、今回は私たちスタッフが実践している「白サボのお手入れ」をご紹介したいと思います。

 
「白いサボを履きたいけれど汚れてしまったらどうなるのだろう…」
「履きこんだ革の風合いも気に入ったけれど、真っ白な革が恋しくなった…」という方に、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。
 

△私たちが使用しているのはこちらのケアグッズ
 
NAOTでご紹介しているケアグッズのラインナップは決して多くはありませんが、スタッフが「これ良いよ〜!使ってみて!」とおすすめのグッズを実際にみんなで試してから、取扱いを決めています。
 
 


IRIS Whiteカラー/18ヶ月愛用
 
 

△まずは馬毛ブラシでブラッシング。
 
表面の泥や砂埃をはらい落とします。
使用しているのは毛質が柔らかな馬毛のブラシです。
履き皺の奥や淵の部分など、細かい箇所もブラッシングします。
 
このブラッシングは日々のお手入れにもおすすめ。
毎日帰宅したら、その日に履いた靴を必ずブラッシングするというスタッフも…!
 
 

△つぎにリムーバーでしっかり汚れを落とします。
 
今回ご紹介するのはこちらの中性リムーバー。
汚れだけではなく、表面に残ったクリームも落とすことで、新しいクリームがより浸透します。
 
 

△柔らかい布に染み込ませて、やさしく拭き取ります。
私たちが日々使う、メイクのクレンジングのようですね。
 
人の肌と同じで、リムーバーを使用した後の革の表面は少し乾燥しています。
なので、そのあとは必ず靴クリームで保湿。
 
 

△今回はこちらのクリーム ホワイトカラーを使用。
保湿だけではなく、補色もしてくれます。
ほんのり色づく程度なので、自然と馴染みます。
 
 


△やわらかい布や、ブラシにクリームを取って塗ります。
履き皺の奥や淵の部分はブラシを使用すると塗りやすく、より丁寧ですね。
普段のお手入れはこれで終了!
 
 
汚れは落ちたけれど、革の傷が少し気になる…という方へ。
NAOTにも自転車通勤のスタッフが多く、どうしてもつま先に傷が出来てしまいます。
 
そんなときには、補修クリームで補色することで傷が目立たなくなります。
 

サフィール 補修クリーム
 
 


△指で少しずつ薄くクリームを伸ばします。
 
絵の具のようですが、こちらは革用なのでバッグなど革小物にも使用いただけます。
ベタつかず、しっかり着色。
手に付いたクリームは簡単に落とせますが、気になる方はやわらかい布などを使用してくださいね。
もし塗り直したいときは、汚れ落としに使ったリムーバーで拭き取ると簡単に落ちるのでご安心を。
 
 

△塗り終わったら10〜15分程置き、しっかりと乾かします。
完璧に消えた!とまではいきませんが、かなり自然な仕上がりで目立たなくなりました。
 
 

 
クタッとした革も素敵ですが、ちょっとした傷が目立たなくなると少し新鮮な気持ちになります。
今回使用したケアグッズは、すべてNAOT オフィシャルサイトよりお求めいただけます。
日々のお手入れの参考にしていただければ嬉しいです。
 
 

  (神谷)


その他の記事

一蘭へ戻る

カテゴリー

連載

pagetop