リトルストーリー
2018.04.11

Lesson #37 靴選びのちょっとしたコツ

  
前回、足の採寸方法やサイズ選びのポイントをご紹介しました。
自分の足の特徴を知ることで、サイズ選びがよりしやすくなりますよね。
つま先に適度なゆとりがあり、幅・甲周りはぴったりとフィットしているくらいがオススメとお伝えしました。
  
どうしてぴったりめの靴がオススメなのか、もう少し詳しく今回はお伝えします。
  
ぴったりが良いとはいえ、新品の靴を履くと革がキュッと硬く感じられるかもしれません。
足の甲や幅周りが広いと、かかとまでググッと足を入れるのに苦労することもありますよね。
「足の採寸をして選んだサボを履くと、足がつかえてかかとがはみ出してしまった!」
「幅周りがきつくて、もう1サイズ大きい方のがよいのかな…」
というお問い合わせをいただくこともあります。
  
ですが、ご安心ください!
新品のキュッとした革の状態がずっと続くわけではないのです。
天然皮革の特徴は、履き込んでいくほどに持ち主の足に合わせて馴染んでいくこと。
  
革の質感もだんだんと柔らかくなっていきます。
そして同じ靴でも履く人によって馴染み方も人それぞれ全く異なるのです。
  

△ 左 約2年愛用 / 右 新品
  
  
たとえばこちらのサボ。
幅広さんが履き馴染ませたサボはこのように変化しています。
新品の靴と比べてみるとこんなに違う!
  
  


△ 約2年愛用
  
歩くときの踏み込みが強いと、履きじわもしっかり入ります。
  


△ 約3年愛用
  
逆に踏み込みが弱いと、しわも少なめですね。
時間と共に表面の革が足の形に沿って立体的になっていきます。
同じ靴でも、こんなにも変化するのは革靴ならでは。
だからこそ、自分だけの一足に育てていく楽しみがあります。
  

  
  

  
かかとが入りきっていなかった幅広スタッフのサボも…
  

  
履いていくうちに自然と革も柔らかくなり、
インソールも足型に合わせて形作られていき…
いつの間にか自分の足に馴染んでぴったり!
  
革の質感が時間と共に変化していくことも考慮に入れてサイズ選びをすると、
革が馴染んできたあとも、フィット感がよく靴を履いてお出かけできます。
  
足が靴の奥まで入りきらないときは、器具を使って革を広げる「革調整」もできますのでご安心くださいね。
  
また、レディースやメンズのラインナップの中で選ぼうとすると、
サイズが小さい、もしくは大きいかも…という方もいるかもしれません。
デザインの好みはさておき、よりフィット感のある靴を選びたいという方。
そんな方にお伝えしたいのは、NAOTの靴は、男女問わず履くこともできる!ということ。
  
例えば、ほっそり小さめの足で、紐靴を探しているという男性。
WISDOMやDENALIだけでなく、同じ紐靴のDANIELAを選ぶという選択肢もあるのです。
  

△ 約6年愛用
  
こちらはNAOTの定番シューズ、DANIELA。
男性スタッフも実は愛用しています。
最近はSCOTLANDもお出迎えして、少しずつ育てているところ。
  


△ 約1ヶ月愛用
  
IRISやDANIELAをぴったり履きこなしている男性のお客様も意外と多いのです。
  

  
デザインの好みも、もちろん大事。
けれど、それ以上に自分の足にぴったり合うという靴がほしい!
そんな皆さま、ぜひレディースとメンズ、両方の靴をチェックしてみてくださいね。
  
サイズアドバイスも承っておりますので、
サイズやデザインで分からない事がございましたらいつでもご相談ください。
  
自分の足にあった靴選びをして、毎日快適にお出かけしたいですね。
  
  
  
  
  

maki
(牧)
 
#靴選びシリーズ


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