リトルストーリー
2018.07.25

ファーストNAOTどれ選んだ?-IRIS編-


 
「NAOTで1番人気のある靴はなんですか?」
お客さまからよく耳にする質問。
人気の靴はいろいろあれど、No.1の定番シューズはずばりサボのIRISです!
 
今回は、カラーバリエーションも豊富なIRISの選び方にフィーチャー。
 
サイズはどれがいいんだろう? 色はどうやって決めたらいいの?
 
初めてのサボ選び、実はスタッフも試行錯誤だったんです。
リアルな経験談をお楽しみください!
 
▼メンバー紹介「この夏の初体験は?」

hiro

脇阪

パレード鑑賞中の水浴び

in USJ

宮川

生(なま)落語

hattori

服部

ハイエースの運転!

 

 
IRIS歴15年、宮川の場合
 

 

宮川
僕のNAOTとの出会いは15年くらい前、姉妹店の風の栖でNAOTを扱っていた義理の母から、IRISのWalnutカラーをプレゼントしてもらって。

 
脇阪
IRISは細身のデザインですが、男性の宮川さんはサイズで迷いませんでした?

 
宮川
当時はフィッティングっていうシステムがなかったから、すっと足を入れて、「あっこれぴったり」って何とな〜く39サイズにしました。

 
服部
宮川さんはほんとはサボやと38サイズがちょうどですよね?

 
宮川
そう、だから段々履きこんでいくとちょっと緩く感じてきたけど、そんなもんかなーって思ってしばらく履いてたかな。今ではちょっと厚めの靴下でちょうどです。

 

 
脇阪
当時からよくサボは履いてたんですか?

 
宮川
いや、仕事ではザ・紳士靴を履いてたし、休日はスニーカーばっかりでした。なので自分では選ばなかったと思うけど、実際にサボが玄関先にあったら、遊びに行く時とかについ履いちゃう自分がいて(笑) プレゼントしてもらったからこそ良さに気付けました。

 
服部
ちなみに、2代目IRISは自分で色とサイズを選んだんですよね?

 
宮川
そう、2代目はCrazy Horseカラーを選びました。初代のこの子は自分で選んだ訳ではないけど、経年の革色の変化の良さを気づかせてくれたので、次は茶系のなかでもちょっと質感が違うCrazy Horseを。

 

△Crazy Horseカラー(左:9才、右:0才)
 
脇阪
へ〜。最近の宮川さんは黒の靴を履いてるイメージだったので、黒派かと思ってました。

 
宮川
黒が増えたのは最近のマイブームで(笑) 基本的には茶色の革が好きなんです。しかもCrazy Horseは特有のキズ感がすごく良くって、ハマりましたね。

 
服部
確かに茶色い革の経年変化はかっこいい!しかも宮川さんのIRISは中敷きもすごい良い味。足でなめしているというか…15年の貫禄を感じる。
Crazy Horseは一つ下の38サイズなんですね。

 
宮川
実際に39を履いた経験から、38でいいんじゃないかなって。最初はやっぱり幅甲が若干きつかったんですけど、夏から履き始めたので、素足で慣らして、秋にはもう靴下履けるくらいでした。しかも僕、3代目もCrazy Horseなんです(笑)

 
脇阪
え、サイズも全く同じCrazy Horse?なんで?(笑)

 

△左:3代目、右:2代目
 
宮川
2代目のCrazy Horseは育て終わったから、改めてもう一回育てたいって気持ちがふつふつと…。そしたらまた全然違う感じになって。もうどっちも大好き!(笑)

 
服部
Crazy Horseマニア!(笑)

 
▽かく言う服部もCrazy Horseが大好き。経年変化の定点観測。

 
 
脇阪
実はNAOTスタッフの旦那さんもIRIS率が高めですけど、やっぱりIRISは比較的幅が細めなので、足の長さはちょうどでも幅の骨が痛くなるって言う男性もいますよね。

 
服部
私の足と比べると、宮川さんの足は親指の付け根の骨がでてたり、甲が高くてしっかりしてたり、骨の作りの違いがありますよね。

 

△左:服部、右:宮川
 
脇阪
他のスタッフに聞いたんですけど、あんまり革靴を履かない旦那さんにIRISをプレゼントした時、最初はやっぱり靴ずれして赤くなってたから「革調整しようか?」って言ったら、奥さんの靴を見てたから、「いつかそんな風に馴染むんやろ」って言われたそうで。

 
服部
旦那さんも革の知識を蓄えてる(笑)

 
脇阪
今はもう全然靴下も履けるくらい、頑張って足で育てたらしいです。

 
宮川
革調整しても、足で育ててもどっちでもいいんですよね。でもやっぱりフィッティングの時に、足の骨格はしっかり見ないとね。実際、すごく幅甲がしっかりしてらっしゃる場合は、足の長さよりワンサイズ上でさらに革調整してもいいかもしれない。

 
服部
確かに、うちの夫はかかとのないデザインのIRISやったら36サイズ、かかとのあるDANIELAやったら37サイズがちょうどなんですけど、幅甲は結構しっかりしてるから、どちらもすっごく伸ばしてから履いてます。

 

 
服部
NAOTの革靴を履くまではゆるゆるの靴ばっかり履いてたんですけど、今となってはあの革の適度にキュッっとした感じがいいねんって、慣れた感じで言ってます(笑)

 
脇阪
旦那さんも革の良さに目覚めるのは、スタッフあるあるですね(笑)

 
IRIS歴6年、服部の場合
 

 
服部
私自身は6年前に初めてIRISに出会いました。風の栖で働くことになって。サボがあった方が便利やなって。それまでサボを履くっていう発想自体なかったんですけど、実際にIRISに足を入れてみたら「これやったらいけるわ!」って。

 
宮川
たしか色は悩んでなかったよね。

 
服部
そう、それまでずっと白いスニーカーばっかり履いてたから、もうこれしかないなって白サボを選びました。

 
宮川
当時は1足目に茶色か黒を選ぶ人が多かったから、「え、白!?」って思いましたけど(笑) 服部さんは東京から奈良に引っ越して来た直後やったから、さすが東京の人は違う…って(笑)

 
脇阪
東京関係ない!(笑) でも最初に白って、汚れるの不安じゃなかった?

 
服部
全然!だって白いスニーカー普通に履きません?手入れもたまにラナパーをするくらいで。ただ、サイズが小さくなってきちゃって。

 
脇阪
足が大きくなったってこと?

 
服部
それに近いですね。私、足がすごく薄くてペラペラなので、今までの靴はフィット感を求めて小さいサイズで履いてたんですよ。そしたら指が当たるから、指を曲げた状態が普通になっちゃってて…。

 

 
脇阪
ああ、お客さまのサイズ拝見する時にも、指がキュッと曲がってて、「指伸ばしてくださいね〜」って言うことあるよね。

 
服部
私も同じで。NAOTの靴で指が解放されたというか、縮こまってた指が伸びたんです。

 
宮川
やっぱNAOTの靴って、ちゃんと踏みしめられて指がしっかり伸びるからね。

 

△インソールの長さにゆとりがない状態
 
服部
そう、そしたら指先が当たるようになっちゃって。もうIRISのつま先の革を切ろうかなって思ったこともある(笑) 

 
脇阪
ええー(笑)

 
服部
結局そのサボは私より足の小さい旦那さんにあげたんですけど。白サボが好きすぎて、最近ひとつ上のサイズで2代目白サボをお迎えしました。

 
脇阪
つま先切らないでよかった!(笑)

 
IRIS歴5年、脇阪の場合
 

 
脇阪
私は風の栖にお客さんとして行った時に赤いサボを買ったんですけど、せっかく来たし記念に、くらいの気持ちでした。

 
服部
赤って言うのが意外。今の服装のイメージやと、白・黒あたりを選びそう。

 
脇阪
そうですか?全く悩まずにパッと決めたと思います。どうせやから持ってない色を買おうみたいな。

 

 
宮川
いいね、フィーリング!サイズは36?

 
脇阪
そう、でも経年して緩くなって来ちゃったのと、あとゲリラ豪雨で濡れた時、乾かす為に新聞紙を詰めてさらに緩くなっちゃって。で、一つ下の35サイズで買い直しました。

 
服部
大きくなった靴ってもう履いてないですか?

 
脇阪
履いてますよ〜。甲のベルトを一番締めると結構フィット感が増して履けるんです。あと冬に分厚い靴下を履いてるときに使ってます。

 
宮川
冬用と夏用でサイズ分けて履かれる人も多いですよね。

 
 
カラーで悩んだ時の”決め手”をアドバイス
 

 
宮川
悩んだら、最後はファーストインプレッション!初めにパッって好きになった色に戻ると間違いないと思いますよ。

 
no name
わかる!赤色を選ぶ方とか特にそうやと思う。お店で試着される姿を見てもやっぱり似合うし、きっとその日と違う服装でも似合うんやろうな…と思わされる。

 
脇阪
すっごく悩んで、結局最初に選んだ色に決めて、お会計の時に財布出したら「同じ色やん!」とか、あるあるですよね(笑)

 
宮川
もう予期してたやん!って(笑)

 
服部
あと、もう本っ当にどうしようかな〜っていう場合は、Walnutカラーがいいと思います(断言)。やっぱり昔からずっとある色で、私たちもいろんな経年を見て来てるけど飽きないし、絶対間違いないですよ。

 

 
脇阪
私的には、ざっくりカラー毎にカテゴリー分けを提案すると決めやすいのかなと思います。例えば、茶系は「ザ・革みたいな感じ」、白と赤は「ポイント使い」、黒は「モードっぽくかっこよく履けますよ」みたいに…

 
服部
色を絞っていく手伝いをする感じやね。自分はどれなんやろう?みたいに想像してもらいやすいかも。

 
宮川
まあ最後はあれです。ときめきを大事に!

 
脇阪
ですね!(笑)

 

 
編集:岩崎、大津


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