リトルストーリー
2018.08.25

ファーストNAOTどれ選んだ?-シューズ編-

 
前回の座談会「ファーストNAOTどれ選んだ?-IRIS編-」に続き
今回はシューズ編をお届けします。
 
定番のサボではなく、シューズタイプをファーストNAOTとして選んだスタッフたち。どうしてその靴をお迎えしたのか、思い出話も交えながらワイワイ座談会を開催しました。

 
まずは定番のIRISから?それともシューズタイプから?
ファーストNAOTにお悩みの方はもちろん、スタッフそれぞれがシューズの魅力もたっぷり話しているので、靴選びの参考にしてもらえると嬉しいです!
 
 
 

▽座談会メンバーに聞く「食欲の秋、なに食べたい?」

kimura 奥口

ほっくほくの焼き芋!

kimura 岩崎

ご近所さんからいただく柿!

牧

固めのかぼちゃプリン!

hiro 脇阪
シャインマスカット!
今回はインタビュアーとして参加
ファーストNAOTはサボ派

 
 
 
 
より経年変化が堪能できる一足を、人生初の革靴としてお迎え。(奥口)

 

 

脇阪
私は前回の座談会でも話したんだけど、ファーストNAOTはサボなんです。みなさんはどうして定番のIRISじゃなくてシューズタイプを?

 

奥口
6年くらい前かな。雑誌で、いい感じに履きこまれた茶色の革靴の記事を見て、無性に革靴が欲しくなったんです。

そんな時に、NAOTのことを知って、ホームページを見ていたら経年変化した革靴の写真が載ってたんです。小さい写真だったんだけれど、まさに、コレ!っていう育ち方をしていて。それがMALTAだったんです。
 
その頃、私はまだNAOTのスタッフになる前で東京に住んでいたのね。NAOTはまだ奈良にしかお店がない時代で。どうしよっかな〜と思ってた時に、吉祥寺でNAOT展(受注会)が開催されると知って、これは行かねば!と。
 
そこで一目惚れしてお迎えしたのがこの子です。


 


 

奥口
人生で一度も革靴を履いたことがなかったから、革靴への憧れだけがどんどん膨らんでて。履くなら経年変化がより楽しめる色味で、“THE 革靴”っていうデザインのイメージだったから、IRISは最初から選択肢になかったかな。

 

え、人生で一度も?!

奥口
うん。職場ではパンプスだし、それ以外はスニーカーばっかり。靴といえば履きつぶして捨てるものだと思ってました。だから、お手入れしながら長く履ける革靴というのにすごく惹かれました。

 

岩崎
事前にNAOTの靴はチェックしてから受注会に行ったんですか?

 

奥口
NAOTのWEBサイトを見ながらMALTAかDANIELAのどっちかが欲しいなと思ってて。お店で実物を見た時に、MALTAの白ステッチがすっごく素敵で、一目惚れして即決した感じです。
 
この白ステッチの話は前にも熱く語った覚えがあるんだけど、それくらい惹かれたポイントですね、白ステッチ。

 

 

岩崎
白ステッチ、めっちゃ推しますけど、もはや革の色と同化しちゃってるじゃないですか(笑)

 
奥口
確かに、同化してるね。
 
革を色補正した時にステッチも一緒に補正したから余計に同化したのかも。
以前、なにかの展示会の時にずっと外に飾ってたら日焼けしちゃってね、靴墨を自分の好みの色に調合して全体的に色補正したんです。ほら、内側はちょっと薄め。
 
そんな歴史も含めて、この同化してる感じも気に入ってる♡


 

 

奥口
これってオールソール交換したら、新しい糸で縫い直すから白ステッチに戻るのかな?

 
戻ります、戻ります。

 

奥口
なるほど〜、また新たに育てる楽しみができたわ。この子はそんなふうに、経年変化を味わいながらずっと履き続けるつもりです。


 


△ちなみにこれが新品のMALTA、最初はこんな色でした。ステッチが映えてる!

 
 
 
革のサボを履くという発想が、当時はなかったかも。(岩崎)

 

脇阪
岩崎さんは東京店でお客さんとして初めてNAOTの靴を見たんですよね。サボか靴か迷うことはなかった?

 

岩崎
迷う以前に、IRISが全く目に入ってこなかったです(笑)革靴といえば、ガシッと足を覆うイメージで、かかとの開いたサボを履くという発想が当時はなくて。
 
実は私、学生時代に一度、革の紐靴を水没させてダメにしちゃってるんです。もう修理もできない状態で。それ以来、トラウマというか革靴はちょっと手が出せないな〜と思ってたんですよね。
 
でも、お店で靴を見てるうちに、その子の幻影を見ていたというか……。無意識のうちに紐靴を手にしたんです。

 

 

岩崎
KEDMAと悩んだんですけど、結果、お迎えしたのがこのDANIELAです。

 

DANIELAにした決め手は?

 

岩崎
オールソール交換ができるから。
 
KEDMAもかかとの継ぎ足しはできるんだけど、当時は、革靴をダメにしちゃったっていうトラウマがあったから、修理の可能性がひとつでも多い方がいいなと思って。

 

 

奥口
あ、覚えてる!その時に接客したのが私だったんだけど、修理できますよ。ってお話したね。

 

岩崎
結構長いことお話しましたもんね〜。あれこれ気になっちゃって。おかげさまで、素敵なファーストNAOTに出会えました。
 
あと、これはNAOTスタッフあるあるだと思うんですけど、このシルエットがめっちゃいい感じに育ってくれたな〜と、たまに惚れ惚れしてます。
 
私、とにかくめちゃめちゃ歩くんですよ。休日とか余裕で15,000歩くらい歩いちゃう。それで毎回キュッと締めるからもう紐がボロボロなんですけど、これも勲章だと思ってます。


 

 
 
 
店先のディスプレイに一目惚れして、即決で相棒に!(牧)

脇阪
牧さんは、旅行で奈良に遊びにきていてNAOTに出会ったんだよね。

 

そうです。当時はまだ「NAOT NARA」がオープンする前で、「風の栖」にディスプレイされてるのを見かけて「わ!素敵な靴がある。よし、入ってみよう!」と。
 
この色の切り替えに一目惚れして、気づいたら買ってました。

 

△KEDMAのChestnutカラー(Chestnutカラーのみ8/31より店舗限定となります)
 

奥口
旅先で一目惚れって、それこそ運命の出会いだね。

 

まさに。友達と「キャー可愛い〜!」とか言いながらデザインに惹かれてお店に入ったんだけど、あれよあれよという間にフィッティングしてもらって、実際に足を入れてみたら履き心地が本当に気持ちよくて。で、いざ買おうと思ったらお財布にお金が入ってなくて(笑)
 
近くのATMまでダッシュでおろしに行きましたよ。早く欲しすぎて。

 

脇阪
それだけ興奮してたら、IRISは見えてなかったよね。

 
見えてなかったし、見えてたとしても選ばなかったです(笑)仕事で履ける靴が欲しかったので、紐履でギュッと締められる靴じゃないと使えないと思ってましたから、その時は。

 

 

岩崎
当時の職場は立ち仕事メインだったんだよね。実際に仕事で履いてました?

 

KEDMAはフォーマルなデザインだったので、おでかけ用にしたんです。でも、これがあまりにも履き心地が良すぎて、やっぱり仕事用にもう一足欲しくなってDANIELAをOnline Shopで購入しました。サイズも分かってたのでポチっと。

 

奥口
私の白ステッチじゃないけど、牧さんも3色のカラーリングが同化しつつあるね。

 
ですよね。2年程前に、屋外のイベントに履いて行ったとき、突然の豪雨でずぶ濡れになっちゃったんです。その時にちょっと全体的に濃くなって。
 
で、それ以来、おでかけだけじゃなくて仕事でもガシガシ履くようになったので、より経年変化してきました。
 
改めて新品と見比べてみると、育ったなぁと実感しますね。


 

△手に持っているのが新品のKEDMA
 

 
 

靴選び、まずはライフスタイルに合った一足を。

 

脇阪
ファーストNAOTがシューズタイプだったみんなも、NAOTスタッフになってからIRISをお迎えしてますよね。実際に履いてみてどうですか、サボ。

 

IRISが定番なんだなっていうのは、ここで働きだしてから気づきました。足元を見てみたら「あれ、みんなサボ履いてる」って。
 
それで、いざIRISを履いてみたら、ササッと脱ぎ履きできるしフィット感もあって、仕事にも使える。日々その凄さを実感しますね。スタッフのみんなが履いてるのも納得です。

 
岩崎
うんうん、同じく。

 
奥口
私は入社した当時「風の栖」で、脱ぎ履きのある職場環境だったので、必然的にIRISをお迎えしました。シューズタイプと比べるとやっぱり脱ぎ履きのスムーズさは断トツだなと思います。

 

 

脇阪
お店で接客していると、ファーストNAOTを定番のIRISにするかシューズタイプにするかで悩まれる方もいらっしゃいますよね。そんなお客様にはどんなふうにお声がけします?

 

ライフスタイルに合わせて、その方がより履くであろうシーンに合った一足を選んでもらいたいです。

 

奥口
そうだね。用途に合わせてだね。
 
IRISはとにかく脱ぎ履きがスムーズなので、その便利さを求めている人にはオススメしたい。シューズタイプにもスリッポンや紐靴など色々とあるので、そこはお話しながらどのタイプが合うのか提案できたらなと思ってます。
 
あと、直感も大事!

 

岩崎
IRISはNAOTの定番ではあるけれど、だからって一足目にIRISをオススメすることはないですね。まずは履き心地を比べてもらって、ピンとくる方を選んでもらうようにしてます。

 

脇阪
なるほど。みんなのファーストNAOT、なんだか誇らしげ。お客様にもファーストNAOTと素敵な出会いをしてもらいたいね!

 


 
 
 
編集:脇阪


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