リトルストーリー
2018.09.05

Lesson #45 甲低さんの靴選び


 
スタッフの靴選びシリーズ、第2弾「甲低さんの靴選び」です。
今回は神谷がお届けいたします!
 
みなさんはご自身の足をじっくり観察されることってありますか?
私は前職が立ち仕事だったこともあり「足が痛い〜!」と、自宅に帰ってから
かわいそうなことになっている自分の足を眺めていました。
 

△当時の名残りで足にはマメの跡がいくつかあります。
ですが、人間の体って素直なもので、NAOTの靴を履いてしばらくすると曲がっていた足の指がまっすぐに!
 
 
 
足って上から眺めることが多いですよね。
「あぁ、私の足ってなんて横幅が広くてかわいくない足なんだ!」と
デパートの靴売り場の3E(幅広)コーナーでパンプスを買ったりして。
1日立っていると、もうそれはそれは痛くなって、履かなくなった靴もたくさんあります。
 
そんな私の採寸結果です。
 


 
ほとんどの方は厚みがある分、幅周りより甲周りの数値が大きくなります。
でも、私の場合は甲周りの方がサイズが小さい。
 
 

 
私の足は踏み込むとグッと横に広がるのですが、厚みがあまりないので、結果幅周りは平均的なサイズ感であること。
足全体の厚みがやや薄く、どちらかというと甲低さんであること。
 
そう、だから私は以前3Eのパンプスを買ったとき、足が前へ滑ってしまって、痛くなったのです。
靴屋になってから、そんな風にはじめて自分の足のことを知りました。
 
今回はそんな私が「甲低さん」という視点で、NAOTの靴をご紹介したいと思います。
ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。
甲低さん、集まれ〜!!
 
 



 

言わずと知れたNAOTの定番靴のひとつOLGA(オルガ)です。
この見た目のかわいらしさから人気者のOLGAですが、ぜひこの靴の「履き心地」も注目いただきたい!
 

 
甲低さんにとって最も大事な「固定」
OLGAは、太さ・厚みのしっかりしているストラップでキュッ!と締めることで
厚みのない甲周りを固定してくれます。
かわいらしさの象徴であるストラップが、いい仕事をしているのです。
 

 
私はストラップをこれでもか!というくらい、ぴったり締めます。
スナップボタンで簡単に着脱が出来るのですが、足の浮腫み具合や靴下の厚みに合わせて、ベルトの締め具合をマメに調整します。
その時々に合わせて対応できるのも嬉しいポイントですよね。
いつも、いつでも、足にしっかりフィット!
  
そうして足全体が程良く固定されることで、靴の中で足が滑ることなく、グッと足を踏み込んで歩くことが出来ます。
頼もしいったらありゃしない。
 

 
余談ですが…
足先以外は開放的なデザインなので、履きはじめの革靴特有のピッタリ感も意外と気にならず、個人的には革靴はじめてさんにもおすすめしたい一足です。

 

 
 
 
 
続いてはこちら!
 

 
SCOTLAND(スコットランド)を選んだのは、靴底・インソールが同じ親戚であるDANIELAの快適さを知っていたこと。
そしてある日、この靴を選ばれたお客様(紳士)がとっても似合われていて、素敵な靴!!と魅力を再確認したから。
 
 
革靴が馴染むと質感がやわらかくなり、ゆとりが出て履きやすくなりますよね。
でも幅狭さんや甲低さんは、デザインによっては「あれ…?なんか、ゆるくなってきたような。前に滑るような。」と、感じることってありませんか?
 
 

 
注目いただきたいのはSCOTLANDの足先にある革の切り替え。
この部分が一枚革だとグッと馴染んで広がりやすいのですが、切り替えていることである意味、馴染みを程良く抑えてくれます。
たくさん履いて、馴染んだ後も心地良いフィット感継続中です。
 

 
そして、やはりマジックベルトで甲周りを「固定」できること。
かかとをトントン!と後ろに寄せて、ベルトをキュッと!
 

 
SCOTLANDはとても甲が深いつくりなので、足全体を包み込んでくれる安心感に思わず身を任せてしまいます。
 

 
 
 
 
本当はおすすめしたい靴が他にもたくさんあるのですが、今回は実際に私が愛用しているNAOTの中で「特に甲低さんに」という視点でお話させていただきました。
 
足の悩み、これまで靴選びに苦労した経験、スタッフもそれぞれみなさんと同じように試行錯誤してきました。
だからこそ、お伝えできることや、お手伝いできることがあります。
ぜひお気軽にご相談くださいね!
 


 
 

  (神谷)
 
 
 
 
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