リトルストーリー
2018.09.20

幅広さんの靴選び


 
 
スタッフの靴選びシリーズ、第3弾「幅広さんの靴選び」です。
 
私はNAOTのスタッフになるまで、靴は見た目が一番!で選んでいました。
特にヒールの高い靴が好きで、足が痛くなったこともしばしば…
 
靴ってそんなものなのかな、と特に気にしていませんでした。
しかし!NAOTのスタッフになって
皆の足と比べると私の足は幅が広く、甲はぺったんこであることが判明!
 

 

 
数値で見ると、NAOTスタッフの中で最も幅広でした。
そりゃあ今までの靴は痛かったんだなー!と納得。
 
それからは無理のあるヒールの高い靴は選ばなくなりましたが、
やっぱりデザインが気に入った、可愛い一足がいい。
でも、もう痛い靴はできるだけ履きたくない!
 

 
NAOTの靴は基本的に幅周りや甲の高さだけではなく、「足の長さ」からサイズをご提案しています。インソールの上に足を置いてみると、本来ちょっぴりインソールから出る足幅が、私の場合大きくでてしまいます。
幅広の私にとって、新品のNAOTの靴は足入れすると、革靴特有のキュッとした硬さで幅周りがキツく感じることが多いのです。
 
それでもやっぱりNAOTの靴を履こうという気持ちになるのは、自分の足幅に合わせて革を広げる調整ができること、そしてその絶大な効果を知っているから。
さらに履いているうちにどんどん革が馴染むことが分かったからなのです。
 
だから幅広さんでもNAOTの靴を履くことを諦めてほしくない!
まずは一度チャレンジしていただきたい私のオススメの靴たちをご紹介します。
足の形が似ている!という方の参考になれば嬉しいです。
 
 
 
 
 

すっと足入れできる、早馴染みさん
ー KEDMA ー
 
 
私は足の形に反して、どちらかというとすっきりとした細身のデザインが好き!
なので、KEDMAは見た目がとっても好みでした。
 

△左:KEDMA 右:DANIELA
 
KEDMAは同じ紐靴でもつま先が丸いDANIELAに比べて、少しつま先が長めの作りのためすっきりとした印象に見えます!
ただ履く前は、このすっきりとしたデザインの靴を見て、私の足が収まる気がしない…!と感じていました。
 

 
ところが履いてみてびっくり。
ほっそり、すっきり見えるのに、見た目とは裏腹に圧迫感も少なく、すっと足入れできる!
 
幅広さんにとって、第一関門である足入れ。
いつも靴選びの時、きつくて足が奥に入っていかない!と諦めてしまうことが多いので、スムーズに足入れできるKEDMAは、まずここで感動しました。
 
KEDMAはなぜすっと足入れが出来るのか、その理由はふたつ!
ひとつめは履き口が少し浅めでゆったりと広いこと、
ふたつめは革自体がもともと柔らかめなこと。
そのため履き始めから幅広さんでも脱ぎ履きがしやすいのです。
 
革も履き込んでいくうちにさらに柔らかくなっていくので、今では足にすっと馴染むような履き心地に育っています。
 
 
 

 
やさしい履き心地とデザインのすっきりさ、両方の望みを叶えてくれる一足です。
このLuggage Brownはよそいきのお洋服にも、カジュアルなお洋服にも合わせやすいですよ~!
足元が軽く見えるので、季節を問わずたくさん履いています。
 
 
 
 
 

柔らかく馴染んだ革が足を包み込む
ー CECILIA ー
 
 
次にご紹介するのはサンダル、CECILIA
 
CECILIAは私がNAOTで選んだ初めてのサンダルでした。
夏は靴下をあまり履きたくなくて、それまではサボを素足で履いていたのです。
でも、やっぱりサンダルも欲しくなりお迎えした一足。
 

 
甲の内側全体にしっかりとクッションが入っていて、新品の状態だと履き口辺りで足がつまってかかとが出ちゃう…
でも大丈夫!
革調整をしてあげて、すっと足入れできるようになりました!
 
CECILIAは一枚革でできているデザインなので、調整でグッと革を広げやすく、調整後の馴染みも早いのです。
 

 
かかとのないデザインなので、履くときはすっと足入れ出来て、けれども甲が深いデザインと内側のクッションでフィット感が抜群です。
 
夏の旅行にたくさん履いて今ではすっかり馴染んでいますが、甲低幅広な私の足にゆるすぎず、きつすぎない絶妙な履き心地です。
 

 
Buffalo Leatherの経年変化もお気に入りの理由の一つです。
すっかり味が出ているので、少しびっくりされることもあります。
でも、たくさんこの靴でおでかけした証なので、ふふんとドヤ顔しています。
 
 
 
 
 


デザインだけじゃない!足と一体化したフィット感
ー MALTA ー
 
 
最後はMALTA
この靴は私のNAOTコレクションの中では一番の新人さん!
 

 
着脱のベルトが脱ぎ履きがしにくいかな~~とかなり悩んでいたのですが、白ステッチの可愛さに惹かれてお迎えしました。
 
MALTAはデザインにひとめぼれして購入したものの、Matt Blackの革は元から少し硬めで、さらに甲をすっぽりと覆うデザインなので足入れしにくく感じました。
 
そこでまた革調整の出番です。
 
MALTAは履き始めのキュッと感で履くのが難しいかもと思われる方もいらっしゃるのですが、一枚の革で覆われているデザインなので、革調整の効果も抜群なのです。
 
幅周りを革調整すると足入れが格段にしやすくなりました。
 

 
足首のベルトも馴染んでくると、金具の留め外しがスムーズになり、脱ぎ履きも楽チンに。
 
馴染んだあとも、サイドのベルトをキュッと締めてあげるとフィット感もばっちり。
今ではたくさん歩く日の強い味方です。
 

 
 
このベルトやステッチの可愛さも魅力。
馴染むと本当に気持ちいい履き心地なので、幅広の足の方にも諦めないでトライしていただきたい一足です!
 

 
 
 
 
 

いかがでしたでしょうか。
 
足に合うことはもちろんですが、やっぱり気に入ったデザインの靴を履くと、とてもルンとした気分になります。
 
見た目も履き心地もばっちりな一足。
そんな靴が皆様にも見つかりますように。
 
気になることがございましたらお気軽にご相談くださいね。
 

 

 
 
 
 


(上野)

 
 

これまでのスタッフの靴選びシリーズもぜひご覧ください!
 


その他の記事

一蘭へ戻る

カテゴリー

連載

pagetop