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2018.11.28

「ナオトのリズム」座談会 – Kanocoさん × 轟木節子さん × 吉川陽子さん編 –


 
先日のコラムでご紹介した新企画、ショートムービー「ナオトのリズム」
靴それぞれにキャラクターがあって、まるで靴たちが人を動かしているようなちょっと不思議で、楽しいムービーが6つ完成しました!

※第1弾は11/30(金)に公開予定です。
 
 
今回は公開に先立って、制作に関わってくださった方々をご紹介したいと思います。
 
まず、出演をお願いしたのはモデルのKanocoさん
誌面では格好良くモードなKanocoさんもお見かけしますが、お会いしたときのふんわり優しい空気を纏っているKanocoさんに、NAOTの靴を自由に表現していただけたら素敵だろうな、と撮影前からすでにワクワク。
 
そして、スタイリストは轟木節子さんヘアメイクは吉川陽子さんへ。
第一線で活躍されているお二人は何よりいつお会いしても愉快で、元気!
NAOTの靴をいつもより、うんと素敵な姿にしてくれる魔法の力を持っているのです。
 
普段から撮影でご一緒されているみなさんはチームワークも抜群!
今回の撮影裏話や愛用されているNAOTの靴のことまで、たっぷりお伺いしました。
ぜひご覧ください!
 
 



 
——————————-
 
 
ーー 私たちにとって念願だった初めてのムービー企画に参加してくださったみなさん!
今回の撮影はいかがでしたか?

 
 
Kanoco:
えぇ!?初めてですか!?意外! でも、みなさんのやりたいことが、こうやって確実に形になっているんですね。
 
轟木:
私はなにより、関野ホールが素晴らしくて、一気にテンションが上がりました!
こんなに素敵な、わざわざ来たいって思えるようなロケ場所で嬉しくなりました。
 
吉川:
今回の撮影スケジュールで一番はじめのシーンだったから、大興奮でしたね(笑)
 
 

 
 
ーー 撮影場所はすべて奈良にこだわったんです!
なにより私たちにとって初めてのことばかりなこともあって、手作り感が満載で…(笑)

 
 
Kanoco:
私はそれが良いと思います!
今回このお話をいただいたとき、ダンスも未経験で、 お受していいのかなっていう迷いもあったんですけど…。
テーブルの角にバンッ!ってぶつかったりしながら自宅でいっぱい練習をしてきたので、いい仕上がりになってると嬉しいな。
 
 

 
 
ーー ナチュラルなKanocoさんがとても素敵でしたよ!
6つの作品それぞれ、少しずつ違ったテイストでしたが、印象に残っている振付けはありますか?

 
 
Kanoco:
どの振付けも決めのポーズが好きです!
そこだけ自信があるんです(笑)
それから、第一弾の作品は振付けも一番はじめに習ったこともあって、その分思い入れがありますね。
 

 
 
ーー 今回はコーディネートのテイストも様々で、とても楽しかったです!
 
 
轟木:
今回のコーディネート、事前にNAOTさんからは最小限のリクエストだけだったので、実は少し迷ったんです。
信頼していただいているんだなって嬉しかったですけどね。
6つそれぞれシーンに合わせてコーディネート組んだあと、振付け通りに動いてみてワンピースでこの動き出来るかなって確認したり。
 
吉川:
轟木さんは、いつもめちゃくちゃ深いところまで考えてますもん。
 
Kanoco:
そうそう、本当にいつも考えてる。轟木さんって絶対3人くらいいると思う(笑)
 
轟木:
そんなことない、そんなことない!
ロケ場所をみて、ゆったりしたシルエットの方がいいのか、ぴったりしていた方がいいのか、とか。
頭の中でイメージを作って、そこから決めることもあります。
 
 

 
 
ーー イメージ、ですか?
 
 
轟木:
例えばダンスシーンがいい感じの映画「はなればなれに」のアンナ・カリーナのダンスシーンを見直したり。
洋館の階段での撮影(2019年9月公開予定)があったので、チェックのスカートを履いたアンナ・カリーナと監督のゴダールが階段で談笑してるオフショットが好きだったのを思い出して、コーディネートを組みました。
 
 

 
 
Kanoco:
背景がグレーベースのところにオレンジの靴下が映えて可愛かったですね。
 
轟木:
着こなしの参考になるようなリアルコーディネートでグレーのリブタイツにしようかな、とも思ったけど、遠くからでも主役の靴が目立つオレンジにしました。
 
 
ーー ちょっと不思議な、楽しい世界観を表現したかったので、ぴったりのコーディネートばかりでした!毎回、着用されたKanocoさんが登場するたび「かわいい!」が止まりませんでしたよ(笑)
 
 
轟木:
公園のシーン(2019年4月公開予定)では、体を動かす振付けも多かったので、これはフィット感があった方がいいかなと。
背景の遊具が水色や黄色でカラフルだったので、馴染みつつポップな黄色を選びました。
 
 

 
 
ーー 森の中のシーン(2019年11月公開予定)では、メンズライクなパンツを履くものなのかなって思っていたので、ワンピースというのが少し意外でした!
 
 
轟木:
あのコーディネートは私も迷ったんです。コンテンポラリーダンスの「ローザス」で森の中でスカートで踊っているのが好きだったので、最終的にワンピースを提案してみました。
 
吉川:
森の中の自然光とレースがとても綺麗でしたね!
 
 

 
 
ーー ヘアメイクのポイントはありますか?
 
 
吉川:
ヘアメイクは轟木さんの衣装ありき、という部分もあるんです。
 
轟木:
私たち早朝の新幹線で、打ち合わせしながら来たんですよ。

 
吉川:
ふたりで天井みながらくるくる考えてましたね(笑)
今回のポイントは、髪の毛が一切動かないことかな。
髪が動くと人間らしくなりすぎちゃうから、あえて固めて重くしました。
肌もKanocoさんの場合、いつもはコンシーラで整える程度なんですけど、フラットに塗ってセミマットに仕上げました 。
 
 

 
 
ーーおぉ!ヘアメイクって深い…!
 
 
轟木:
そう、一見ナチュラルでも深いんですよ〜。
 
吉川:
ナチュラルな姿で良いとはいえ、シュールな世界観って一番むずかしくて。
作品に関わるみんなで価値を高めるために、洋服とヘアメイクもいいところに落ち着くように考えましたよね 。
 
Kanoco:
私のふにゃふにゃなダンスをお二人がグッと持ちあげてくれました…!
 
轟木:
あのダンスはナチュラルな感じが可愛かったよ〜。
 
吉川:
キメキメのダンサーだったら逆に髪の毛も振り乱すように動きをつけてと思うしね。
 
 

 
 
ーー 第一弾の作品でKanocoさんが着用している白いサボは、轟木さん、吉川さんもプライベートでよく履いてくださっていますよね。
 
 
轟木:
あのね、革から靴底まで真っ白なのが良い!
 
吉川;
それは3人とも思ってるよね。
 
Kanoco:
私はOLGAを持っているけど、いっぱい歩くときに絶対に履いていますよ。
あとは靴下を変えるだけで、印象が違って見えるから 旅の時も便利でいいです。
もう本当に履きやすいし、踊りやすい!
踊りやすいとか言ってダンサーみたいなこと言って恥ずかしいですけど(笑)
振付け師の近藤良平さんのレッスンで、ご自宅に伺ったときにも、土足厳禁だったのに履いていいよって言ってもらって、OLGAで練習しました。
 
轟木:
私ははじめにセレクトショップでこげ茶色のサボと出会って、そのときに「一履き惚れ」したんです。
あのインソールのコルクがね、足に吸い付いてくる感じが心地良くて。
今回のムービーでもそうしているんですけど、私はサボの履き口にあるストラップを後ろに回して、かかとに掛ける派です。
サボは3足持っていて、1年中履いてます。
 
吉川:
サボいいですよね。履けば分かるよね。
撮影のときって脱ぎ履きが多いし、重宝しています。
 
轟木:
かかとがないと心配になりそうなものだけど、すごいフィット感だから私はこれで海外も行ってますよ 。
 
吉川:
私はまだ海外は挑戦してないです。サボで海外、行ってみたいな!
 
Kanoco:
私も白いサボ、買います!(笑)
 

△撮影最終日、Kanocoさんは本当に白いサボを連れて帰られました!
 
 
ーー 最後に「ナオトのリズム」の見どころを教えてください!
 
 
Kanoco:
少し話は逸れちゃうんですけど…。
振付師の近藤良平さんと初めてお会いしたとき、人見知りな私の話をまずは色々聞き出してくれて、近藤さんの話もたくさんしてくださったんです。
レッスン前にお互いのことを知ってから一緒にがんばろう!って。
レッスン自体は数時間でしかなかったけど、すごく絆が深まった気分になったんです。
ゼロの状態から、なんだかいっぱいにしてもらった感じ。
撮影を終えて、近藤先生と頑張った甲斐があったなぁと!
 
私の頼りない動きを、音楽と振付け、それから場所に合った洋服とヘアメイク…。
全部に助けていただきました。
 
轟木:
Kanocoちゃんの表情が本当にいいから、そこを見てほしいですね。
いい笑顔を見て、こっちももらい笑顔になる。
 
 

ーー 撮影中、カメラの後ろにいるみんなに笑顔が伝染していましたね!
 
 
轟木:
今回のムービーのKanocoちゃんは素の感じだね。
普段みんなでいるときと同じ。
 
吉川:
そうかも!こんなに素のKanocoちゃんっぽさが出ているのはめずらしいかも!
 
Kanoco:
ありがとうございます。
背景も含めてもう全部見て欲しいですね!
みんなで力を合わせて一生懸命やってくださっているから、私も頑張りたいなって思いながら取り組みました。
そんな風にいろんな人の想いが詰まっているので、何も欠けちゃいけないくらい全部が見どころです。
 

 
 
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◎明日 11/29(木)
「ナオトのリズム」インタビュー ー振付家 近藤良平さん ーを公開!
 
学ラン姿でダンス・生演奏・人形劇・映像・コントなどあらゆるパフォーマンスを繰り広げるコンテンポラリーダンス集団“コンドルズ”。
そのコンドルズを主宰する近藤良平さんへ、今回は振付けを依頼させていただきました。
ダンス…?体操…?もはや何のジャンルにも属さないような、全身を使って表現される動きがとても楽しく、可愛らしく、そして格好良い。
6つの動画、それぞれ違った感情に心が動かされる振付けも見所です。乞うご期待!
 
◎11/30(金)
ついに第一弾「ナオトのリズム ー 不思議なステップ ー」公開です!
 


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