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素敵なあの人のNAOT。漫画家 あおむろひろゆき さんの子育て手帖


 
子育てというと、なんとなく「大変」というイメージがありますが、我が子ほど愛おしくてキラッキラした存在はないですよね。
日々の生活に追われて、そんな愛おしさ、子育ての楽しさを忘れがちですが、日常のなかで「子どものなにげない成長を発見したときの高揚感」はひとしお。
 
ここでは、日頃、NAOTの靴を愛用してくださっている方にお伺いした「靴選びのお話」や「こんなシーンに重宝した」という体験談などをお届けしていきたいと思います。
 
今回は、NAOTのWEBサイトでも「日々の足音」を連載してくださっていた、漫画家のあおむろ ひろゆきさんの登場です。ぜひ、ご一読くださいませ!
 
※これまで、スタッフが発信してきたコラム「お母さん手帖」は、この春から、「子育て手帖」に名前を改め、よりパワーアップした内容でお届けしていきます!
 
 


 

・あおむろひろゆきウェブサイト:aomuro.com
・あおむろひろゆきTwitter:twitter.com/aomuro


 
 
 

“サボ”がどんな靴かさえ知らなかったんです

 
 

IRISを履いてくださっていますが、それまでもサボって履かれていました?

 

いえ、まったく。
NAOTのサイトで「日々の足音」を描くとなった時に、取材も兼ねてNAOT NARAに遊びに行ったんです。そこで初めてサボを履きました。
かかとがあいている靴がサボという名称なのもその時に知ったくらいで(笑)
第一印象は「かわいいな、女性の靴かな?」でした。
それで、履いてみるとすごくフィット感があってびっくりしました。スリッパみたいにパカパカするのかなと思ってたので。

 
 

—その頃、ちょうど二人目のお子様が生まれる直前だったと思うんですが、赤ちゃんとの生活を想像されてIRISを選ばれましたか?

 
それが全く。
実際にサボで生活するようになってから、子育てに重宝する靴なんだなって気づきました。

 
例えば、ショッピングモールに行った時、キッズスペースって靴を脱ぐじゃないですか。
他の親御さんは割と、靴を履いたままで、スペースの外に立ったりしてるんですけど、サボだと、スルッと脱げるので、キッズスペースの中に一緒に入って、子どもを見守っていられるんですよね。

 
あと、ピクニックが好きで月に2回くらいお弁当を持って遊びに行くんです。
その時も、レジャーシートでの脱ぎ履きがノンストレスで楽々ですね。
それで、お弁当を食べた後は、子どもたちがボールで遊んだりするのをレジャーシートに座ってぼんやり眺めてるんですよ、靴も脱いだままで。
で、子どもが転んだ時とか、まだ年齢的に危ないかなと思う遊具の方へ行きそうになった時に、素早くサボを履いて追いかけられるのも嬉しいポイントです。

 

 
そうそう、もうひとつあります!
公園の砂場で、子どもと一緒に泥んこになって遊ぶんですけど、靴の中が砂まみれになっても、IRISはインソールが外れるので、パラパラ〜っと砂が出せる!これ発見したとき嬉しかったです。
ジャングルジムやすべり台の階段登る時も、パカッと脱げることなく、しっかり足に付いてきてくれるので、難なく子どもを追いかけられます。

 
 
 

靴下コーディネートを楽しむようになりました

 

—子育てとは別に、あおむろさんご自身が感じているIRISのココが好き、はありますか?
 
 
NAOTの靴に出会うまで、プライベートではスニーカーばっかり履いていたんです。
というのも、仕事ではスーツに革靴でその靴は週1ペースでこまめにお手入しているんですね。
だから、プライベートの靴までお手入するとなると大変だなと思ってたんです。
でも、NAOTに遊びに行った時に、スタッフさんから「お手入は月1回程度で大丈夫ですよ」と言われて「そうなんだ、じゃあお迎えしてみよう!」となりまして。

 

スニーカーの時はラフな格好ばっかりだったのですが、IRISは革靴ということもあって少しシャキっとした気分になるんです。
それで襟付きのシャツを着たりして。
足元もかかとがまるっと見えているので、せっかくなら色柄モノの靴下を合わせてみたい意欲が湧いてきまして。
 

靴下コーディネートなんて今まで考えたこともなかったんですけど、やってみると楽しいですね!
意外とどんな靴下とでも相性よく決まってくれるから、妻からも好評なんです〜。
 
 

—あおむろさんのIRIS、経年してグッと味が出てますね
 

下の子が2歳なので……そろそろ2年半経ちますね。
泥んこになりながらたくさん遊んでますから。
 
子育てって、ほんと、あっという間。
忘れがちですけど、ほんとに貴重な時間を堪能していきたいですね!
 
 
 

【おまけ】  

 

▷これまでの「お母さん手帖」はコチラから!
▷次回「子育て手帖 vol.10」は2019年6月更新予定!

 
 

編集:脇阪


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