いつものスタッフ座談会のスピンオフ企画。
毎度おなじみNAOTスタッフ…ではなく、今回集まっていただいたのは、オンラインショップ”北欧、暮らしの道具店”を運営されているクラシコムさんから、それぞれNAOTユーザーだという3名。
いつも頑張るNAOTユーザーのみなさんの足元に寄り添い、それぞれのお仕事ならではの育ち方をする靴たち。
どうやって靴を選んだの? いつものお手入れの方法は?などなど、トークテーマカードに沿ってお話しいただきました。
リアルなエピソードが満載の座談会、どうぞお楽しみください!

カード1:「いまお持ちのNAOTの靴、デザイン&カラーの決め手は?」
そしたら、別のネットショップでNAOTさんを知って。その時の自分の気持ちにぴったりだったんです。それで迷わずIRISを。 子供が生まれた後も抱っこしながら靴を履くのが大変で、めっちゃ活躍してくれました。


でも次に行った時、やっぱりいいな〜もし買うなら茶系かな〜と思いながら実際履いてみたら、Walnutカラーのサイズが凄くピッタリだったんです。それで感動して衝動で買っちゃって、もう6〜7年くらい履いてます。

いくつか迷ってたんですが、スタッフさんがぱっと足を見て、形の特徴を踏まえて「田中さんはLEVANTOじゃないですか」って言ってくれて。それですっと決まりました。


あと靴下がけっこう好きなので、どんな靴下にも合うところも嬉しいです!
カード2:「NAOTを履いていて、よかったな~と思うことは?」
仕事柄、自分より年齢も上で、暮らしの感度が高い方に取材に行く機会も多くて…。そんな時にNAOTを履いていると、ご存知の方が多くてそこから会話が広がることもあるので、緊張する仕事のときほど気合いを入れて履いていきたいお守りのような存在になってます!

あと、たまに「それ良い色だね」って言われることがあって、我が子を褒められるような気持ちになれます(笑)

本当にNAOTのサボに出会えて良かったな〜って思います。
カード3:「お手入れ、 好き派? 面倒派?」

そんなにマメではないんですが、以前仕事で革特集の取材をした時、お店の方が「革は触るだけでもお手入れになる」って言っていて。手の脂とかでも革にはいいらしいんです。それからは何となく革製品を触るようにしています。


あと普段は、今日は履いたなっていう日はホコリだけはちゃんと落として、一日外に置いてから下駄箱に入るようにしています。
結構汚かったんですけど、ピカピカにしていただきました。


この革は割とお手入れする派としない派にさくっとわかれるんですけど、NAOTスタッフでもあえて何もしないって人もいますよ。

カード4:「『北欧、暮らしの道具店』の取扱商品のうち、イチ押しの”経年イケメン”は?」
そのまま置いててもプラスの形が可愛いし、鍋のこげつきが着いた木の経年の変化もしっとりした色合いに変わってきて愛らしいですよ~。
▽北欧、暮らしの道具店のよみもの「【わたしのスタンダード】一人暮らしだからこそコンパクトに。小さなキッチンや収納に助かる愛用品(スタッフ田中編)」より

洗うたびにくったくたになってすっごい気持ち良いらしいんです。
▽北欧、暮らしの道具店のよみもの「LAPUAN KANKURIT」より

そういえば私のサボ、かかとが削れてきてるんですけど、修理時ですか?

カード :「(もしあれば)次に狙ってるNAOTの靴は?」

黒で革のちょっと良い色ではあるんですけど、夏だとやっぱり浮いちゃうので、これからの季節はこういう色を試していきたいです。


今日は楽しいお話をありがとうございました!

クラシコムさんについて
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