リトルストーリー
2019.07.12

[インタビュー]#16 私とNAOT


 
 
NAOTの靴との出会い。

NAOTの靴と出会って知ったことや、感じたこと、そして変わったこと。
スタッフそれぞれにも歴史があります。

今から5年前、学生時代にNAOT TOKYOのアルバイトスタッフとしてお店を支えてくれた彼女。

大学卒業を機に別の業界で経験を積み、ひとまわりもふたまわりも成長して、奈良店のスタッフとしてNAOTへ舞い戻ってきました。

そんなスタッフ三浦にインタビュー。
どうぞお楽しみください!

 
NAOTとの出会い


 
ーー奈良へようこそ。そしておかえりなさい!
 
ただいまです〜!(嬉)
 
ーーさて、早速ですが、NAOTとの出会いを教えてください。
 
初めてNAOTを知ったのは、今からちょうど5年ほど前ですね。
当時はまだ…19歳でした。
 
-ー わ、若い〜(驚)
 


△当時の写真
 
そうですね…(笑)
大学のオシャレな先輩がサボを履いていて、それで自分も「サボというデザインの靴が履きたい!」と思ったんですよね。
 
そのときに、東京のセレクトショップでたまたまNAOTのサボを見かけたんです。
 
それでNAOTのことを色々と調べていたら、直営店が蔵前にあることを知って。
馴染みのある土地だったし、いってみよう!となって。
 
ーーなるほど!
 
そのとき、お話したスタッフが音楽好きの人だったんです。
 
私はバンドをやっていたので、その日はベースを背負っていて、それがきっかけで音楽の話になったんですよね。

それで、「どんな音楽を聴くの?」って聞かれたんですよ。
 
ハンバートハンバートさんて答えたら、ちょうど、ハンバートハンバートさんがNAOTのモデルをやってくださっていたときだったんです。
それでお互い嬉しくなって、わぁ〜っと盛り上がったんですよね。
 

ハンバートハンバート NAOTをはいて太極拳
 
そのパンフレットを見せてもらったり、色々な音楽の話をしたり…。
ふらっと来ただけなのに、すごくたくさんお話ししてくれて。
靴を買いに来たのに、すっかり靴のことも忘れて(笑)、かなり長い時間お話してしました。
 
そしたら、そこに居合わせた宮川(弊社代表)が、「うちでアルバイトさん、しない?」って誘ってくださって。
 
「えぇ!?」ってすごく驚きましたけど、もうとっても嬉しくて!
 

 
即答で「はい!」って言っちゃって。
自分の連絡先をお渡しして、その日は靴を買うのも忘れて、帰っちゃいました。
 
ーーなるほど。出会いですねぇ…。
 
あの時、「ハンバート・ハンバートさん」って答えて本当によかった〜!(笑)
 
 
学生時代から一緒に過ごした靴たち

 
ーーそれでは、念願の!ファーストNAOTを教えてください!
 
はい、ファーストナオトは、IRIS Crazy Horseです。
 
 
IRIS Crazy Horseカラー
 
もう5年経ちます。
この子のカサカサな感じも、可愛いでしょ〜。
 
-ーNAOTスタッフは、靴を「この子」と言いがち!
愛情が伝わってきますね。お手入れはよくする派?
 
実はあまりしません…。 
でもするときは、ツヤが出るオイル系のものは使わず、水分の多いデリケートクリームを主に使います。
 
だから、カサっとした雰囲気に育っていきました。
Crazy Horseは、傷も色褪せもかっこよくて、大好き。
 
 

△エスニックなお洋服にもよく合います
 

今はすっかり馴染んできてちょっとゆるくなってきちゃいました。
いつもお客様に、「大きいサイズだと馴染んだらゆるくなりますよ」とご説明しますが、ついにそれが自分にも起こったか、と(笑)
そのくらいたくさん履いて馴染んでいます。
これからもずっと履きたいので、フィット感をよくする意味でインソールも替え時かなぁ、って思っています。

 
ーー大切に履いているね。ぜひ、他のNAOTも見せて欲しいです。
 
どうぞ!あまり足数は多くはないですが。
 


△左からIRIS Crazy HorseカラーCECILIA Matt Blackカラー
SABRINA Hawaiian-BlackカラーOLGA Matt Blackカラー 
 
どれもたくさん履いています〜。
OLGAは心の友ですね。
あるとホッと安心します。
ラナパーでツヤツヤにして履くのが好きです。
 

OLGA Matt Blackカラー
CECILIAはちょっとお出かけするときや、足元にポイントを持ってきたいときに。
あまりないかたちなので、オシャレしたい時に履きます。
夏は素足で、冬はタイツと合わせるのも可愛いですよ。
 

 
CECILIA Matt Blackカラー
 
あと、最近SABRINAを買い足しました!
 

SABLINA Hawaiian-Blackカラー
 
あまり色味のある靴を持っていなかったので、カラーのあるものにチャレンジしようと思いました。
 
細身なデザインで華奢に見せてくれるところ、気に入ってます。
 
 
たくさんの縁が重なって、再び靴の世界へ


 
ーーさて、ではアルバイトスタッフを卒業してからの話も聞かせてほしいな。
 
はい、大学卒業後は営業職として働いていました。
 
1年目は、住んでいた東京を離れて、大阪での勤務で。
初めての土地、初めての営業で最初の半年は、ずーーーっと必死でした!

でも、ありがたいことに先輩や同期も良い人たちばかりで、だんだんやりがいを感じることができて、お仕事を楽しんでいました。

 
今、改めて思うと、「目の前の人に喜んでもらえることを考える」ということは、NAOTと共通してるなぁって思います。
 

企業広告を考える営業だったんですが、同じ営業をしていても、先輩は視野も広いしすごく仕事が早いし…、自分はまだまだだなぁって。
 
「相手に対して自分が発揮できる価値ってなんだろう?」ってことはいつも考えていましたね。

 
ーー営業職としてバリバリ働いていたのに、転職を考えたきっかけはなんだったの?
 
これもまた偶然というか。
久しぶりに代表の宮川と再会する機会があったんですね。
 
もともと、ずっとNAOTで働いていたときの「楽しさ」って忘れられなかったんですよ。
会ってお話ししていると、当時のこととか、色々な気持ちが蘇ってきて。
 
それから、もう一度やってみたいという気持ちが大きくなっていきましたね。
当時やっていたお仕事も中途半端になるのは違うと思ったので…、わがままを言ってできる限りやらせていただいて、それでもう一度、NAOTのスタッフ募集に応募して…という流れでした。
 
履歴書は渾身の、長い長い文章を書き連ねてお送りして。
面接は、今までで一番緊張しました…(笑)
 

ーー長い長い歴史があったのね。
 

 
ーー三浦さんにとってNAOTってどういうところですか?
 
重くも軽くも言えるんですけども、本当に「人生」なんですよね…。
重いですね…(笑)

 
ーーいやいや(笑)
学生時代からの歴史があるからね。
 
そうなんです。
もっと違う角度からいうと、「”好き”を実現するフィールド」。
 
NAOTでは、自分は何が好きか、それをどう実現するか、そしてお客様にどう喜んでもらうか、皆がずっと常に考えている。
それを考えられるというところがいいなって思います。
 
そうは言っても、私たちは「靴屋」だから、心地よい靴を届けることをおろそかにしてはいけない。ちゃんと届けたいものはあくまで靴で。
 
でも、”喜んでもらう”っていう視点でみると、「こうなったら面白い!もっと喜んでもらえそう!」ということについて、皆がきちんと考えを持っている。
 

自分の表現やしたいことを実現できるチャンスがあるから、ちゃんと考えなきゃ、って思います。
もっと動いていきたい!っていう焦りも、ちょっとあります。
 
ーーそれは、靴だけじゃなくて…、ライブを開催したり、本を出版したりっていうことだよね。
 
はい。それを実現できるチャンスがあって、ワクワクすることに、皆さん「ええやん!」って全力で背中を押してくれるから。
 
ーーそうだね。
いやぁぼーっとしてられないなぁ(焦)
 
そうですね!やりたいこと、いっぱいあるので。
 
ーー最後に、今欲しい靴を教えてください!
 
黒が増えすぎちゃうんですが(笑)、DANIELA Matt Blackです!

NAOTの定番の靴とも言えるDANIELAを揃えておきたい!
ちょっとボーイッシュなお洋服を着るときに合わせて、とにかくかっこよく履きたいです。

あと、そしてIRISの2足目を…。
これも欲しい色はMatt Black
Crazy Horseカラーももちろん履きますが、履き心地が大好きだから、色違いでもう一足欲しい!って思います。
 
お客さまと同じで、ちょっとずつ集めていくのが楽しみなんです。
 

 
キラキラした表情で答えてくれた、彼女の活躍が楽しみです!
 
 
 
 

 
インタビュー・編集 吉中
 
 
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