リトルストーリー
2019.07.19

[Lesson]#55 靴にゆとりを感じた場合

今回のLessonは、新品のときはキュッとした履き心地だったのに、気づけばなんだか少しゆとりが出てきたかも。と、感じられた方に是非とも参考にしていただきたいお話です。
 
自分の足に馴染んで経年したNAOTの靴、いつまでも心地よく履いていただけると嬉しいです。

 
 

愛用中の靴、あれ?ちょっとゆるくなったかもと感じたら……

NAOTの靴は足馴染みがとても良いので、履くほどに足に合わせてアッパーの革が馴染んできます。その後、1年、2年と愛用するうちに、インソールも自分の足型に沈んでいき、よりしっくりくる履き心地に育ってくれるのが特徴です。
ですが、なかには履いていくうちに、ちょっとゆるくなってしまった。と感じられる方も。では、どういう場合にゆるいと感じるようになるのでしょう。

 

■冬に厚手の靴下を履いた場合


△冬に厚手の靴下を合わせて愛用していたIRIS。靴も厚手の靴下に合わせて馴染んでいきます


△夏に素足で履くと、靴下の厚み分、隙間が開くのでゆるく感じることがあります

 

■甲低さんの場合


△履き皺が入ると、履き口にゆとりができるので、かかとが歩くたびに浮いてしまったり…

 

△経年することでインソールが自分の足型に沈んでいくので、甲低さんの場合、フィット感が物足りないなと感じる場合も

 

 

ちょっとした一手間でフィット感が蘇るんです

革は一度伸びると元には戻らないよね、と諦めてしまっている方に、ぜひともお試しいただきたい方法がいくつかあります。実はちょっとした工夫で、履き心地が蘇るんですよ。

 

<その1>インソールの下に市販の中敷を敷く

インソールが外せるタイプの靴でお試しいただきたいのが、NAOTのインソールの下に市販の中敷(3mmくらいの厚みがあるもの)を入れる方法です。わずか数ミリではありますが、履き心地はグッと変わってきます。
季節や合わせる靴下の厚みによって、中敷の枚数も1枚から2枚と調整しているNAOTスタッフもいるくらい、効果のある方法なんです。

 

<その2>紐やストラップのベルト穴を締める

意外と忘れがちなのですが、ベルト仕様の靴であればベルト穴の位置を変えてみるのもオススメの方法です。
また、紐靴の場合、「紐をほどいて、足を入れて、キュッと締める」を、靴を傷めないためにも毎回行っていただきたいのですが、ついつい、紐をくくったまま脱ぎ履きしてしまうというお声も聞きます。そうすることで、いつしか紐の結び目が緩んでしまい、結果、履き心地がいまひとつ、ということに。手間ではありますが、紐は毎回、キュッと結ぶことを習慣にしてもらえると嬉しいです。

 

<その3>インソールを新調する

インソールは経年すると足型に沈んでいくことは、先ほどお伝えした通り。市販の中敷を入れる方法とはまた別に、インソールを新たに新調するのもひとつの選択肢です。履き心地が蘇りますよ。
 
そしてもうひとつ。話は逸れますが、この機会に、一度確認していただきたいのがインソールの裏側。インソールを外してみて、ひび割れしているようであれば、交換のタイミングです。
割れていた!コルクがポロポロしていた!という方は、Online Shopからもお求めいただけますので、お持ちの靴に対応したインソールをご確認くださいませ。

 
 

自分だけの一足に育った靴、せっかくならベストな履き心地のままで、ずっと一緒に過ごしていただきたいと願っています。今回ご紹介した方法でも改善しないな〜、こういう場合はどうかな?と思われたら、いつでもお気軽にお問い合わせくださいね。
 
 

※これまでの記事については<LESSON>シリーズ別インデックスをぜひご参照ください!
 


 編集:脇阪
 

#心地よく履くためにシリーズ


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