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素敵なあの人のNAOT。プロダクトデザイナー 植木明日子さんの子育て手帖 

 

子育てというと、なんとなく「大変」というイメージがありますが、我が子ほど愛おしくてキラッキラした存在はないですよね。日々の生活に追われて、そんな愛おしさ、子育ての楽しさを忘れがちですが、日常のなかで「子どものなにげない成長を発見したときの高揚感」はひとしお。
 
ここでは、日頃、NAOTの靴を愛用してくださっている方にお伺いした「靴選びのお話」や「こんなシーンに重宝した」という体験談などをお届けしていきたいと思います。
 
今回は、プロダクトデザイナーの植木明日子さんです。

「履き心地が良い」というキーワードに惹かれてNAOTをお迎えしてくださった植木さん。その後、お子様が誕生され、どんなシーンでサボが重宝しているのか、お話していただきました。ぜひ、ご一読くださいませ!

 


WEB:nombre


 

 

どこまでもすいすいと歩いて行けるような、嬉しい気持ちになりました

 

ーNAOTの靴は、何がきっかけで知ってくださったんですか?

 

7〜8年くらい前かな。
当時、仕事場が吉祥寺にあったのですが、近所のカレー屋さんのオーナーさんに教えていただいたのが最初だったと思います。
とにかく履き心地がいいよ!とおっしゃっていて。
扁平足なので、靴を履くと足が痛くなってしまうことが多かったので、「履き心地が良い」という言葉が気になっちゃったんです。
 
実際にIRISを購入して履き始めたら、もう本当に素晴らしい履き心地でした!
アウトソールに厚みがあるからか、歩くと少し弾力のある感触で足も痛くならず、どこまでもすいすいと歩いて行けるような嬉しい気持ちになったのを覚えています。
雪の日も履いていたと思います(笑)

 
 
 

ー現在2人のお子様と暮らしていらっしゃいますが、子育ての視点で「こんな場面にサボが重宝した〜」と感じたシーンはありますか?

 

サボを履き始めたときはまだ子どもがいない時だったので、とにかく歩きやすさが何よりのお気に入りポイントでしたが、妊娠してからはますますの大活躍でした。
お腹が大きくなるとしゃがむことがしんどくなり、靴の紐を結ぶことも大変だったので、かがまずに履けるサボは最高でしたね。
 

その後、子どもが生まれてからは、片時も目を離すことができない日々が始まったので、靴をゆっくり履く時間などはほぼ無くて。
サッと履ける、サッと脱げる、ということも大きな利点となってきました。

 
 
 

キャンプのお供にもIRIS、アウトドアファッションと相性いいですよね

 

ーお子様の成長に合わせて、サボの役割に変化はありましたか?
 

抱っこの時期は、とにかく時間のロスなくさっと履ける、脱げる、という点に助けられました。
上の子が走り回るようになってからは、スニーカーを履くことが多くなったのですが、実はスニーカーよりもIRISの方が女性らしい着こなしになるな〜って気づいたんですよね。やっぱり素材が革だからラフになりすぎないところが魅力でもありますよね。
 

もちろん、すっかり私の足に馴染んだサボはフィット感も良くて、子どもを追いかけ回すのにもストレスがないです。

 
 
 

ー最近ではどんな時にサボが活躍していますか?

 
この頃、キャンプに行くことがあるのですが、その時の定番靴になりつつあります。
意外な気もするのですが、バンガローなどから出たり入ったりするときに、サボって本当にスムーズなんですよね。
アウトドアファッションにも合うし、街でも自然の中でも馴染んでくれています。
 
妊娠する前から愛用しているサボ、子育て期を経て、この先もまだまだ重宝しそうです。
 

 
 
 

 \番外編 植木さん家族の流行りゴト/  
 

 

紙をいろいろな形に切り抜いて、その形を見ながら思いついたものを描き込む、という遊びが家族で流行っています。
大人も本当に楽しくて、子どもに負けまいと頑張ってしまいます。


さてさて、これはなんの形かな〜?
 

かきかき…
 

いろんなお顔ができました〜!

 

 
 

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▷次回「子育て手帖 vol.14」は2020年2月更新予定

 

 


 編集:脇阪
 

 


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