(2018年8月に収録したものを再編集しています!)
前回の座談会「ファーストNAOTどれ選んだ?-IRIS編-」に続き
今回はシューズ編をお届けします。
定番のサボではなく、シューズタイプをファーストNAOTとして選んだスタッフたち。どうしてその靴をお迎えしたのか、思い出話も交えながらワイワイ座談会を開催しました。
まずは定番のIRISから?それともシューズタイプから?
ファーストNAOTにお悩みの方はもちろん、スタッフそれぞれがシューズの魅力もたっぷり話しているので、靴選びの参考にしてもらえると嬉しいです!
▽座談会メンバーに聞く「食欲の秋、なに食べたい?」
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奥口
ほっくほくの焼き芋!
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岩崎
ご近所さんからいただく柿!
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牧 固めのかぼちゃプリン! |
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脇阪 シャインマスカット! 今回はインタビュアーとして参加 ファーストNAOTはサボ派 |
より経年変化が堪能できる一足を、人生初の革靴としてお迎え。(奥口)
そんな時に、NAOTのことを知って、ホームページを見ていたら経年変化した革靴の写真が載ってたんです。小さい写真だったんだけれど、まさに、コレ!っていう育ち方をしていて。それがMALTAだったんです。
その頃、私はまだNAOTのスタッフになる前で東京に住んでいたのね。NAOTはまだ奈良にしかお店がない時代で。どうしよっかな〜と思ってた時に、吉祥寺でNAOT展(受注会)が開催されると知って、これは行かねば!と。
そこで一目惚れしてお迎えしたのがこの子です。
革を色補正した時にステッチも一緒に補正したから余計に同化したのかも。
以前、なにかの展示会の時にずっと外に飾ってたら日焼けしちゃってね、靴墨を自分の好みの色に調合して全体的に色補正したんです。ほら、内側はちょっと薄め。
そんな歴史も含めて、この同化してる感じも気に入ってる♡
△ちなみにこれが新品のMALTA、最初はこんな色でした。ステッチが映えてる!
革のサボを履くという発想が、当時はなかったかも。(岩崎)
実は私、学生時代に一度、革の紐靴を水没させてダメにしちゃってるんです。もう修理もできない状態で。それ以来、トラウマというか革靴はちょっと手が出せないな〜と思ってたんですよね。
でも、お店で靴を見てるうちに、その子の幻影を見ていたというか……。無意識のうちに紐靴を手にしたんです。
KEDMAもかかとの継ぎ足しはできるんだけど、当時は、革靴をダメにしちゃったっていうトラウマがあったから、修理の可能性がひとつでも多い方がいいなと思って。
あと、これはNAOTスタッフあるあるだと思うんですけど、このシルエットがめっちゃいい感じに育ってくれたな〜と、たまに惚れ惚れしてます。
私、とにかくめちゃめちゃ歩くんですよ。休日とか余裕で15,000歩くらい歩いちゃう。それで毎回キュッと締めるからもう紐がボロボロなんですけど、これも勲章だと思ってます。
店先のディスプレイに一目惚れして、即決で相棒に!(牧)
この色の切り替えに一目惚れして、気づいたら買ってました。
△KEDMAのChestnutカラー(Chestnutカラーのみ8/31より店舗限定となります)
近くのATMまでダッシュでおろしに行きましたよ。早く欲しすぎて。
で、それ以来、おでかけだけじゃなくて仕事でもガシガシ履くようになったので、より経年変化してきました。
改めて新品と見比べてみると、育ったなぁと実感しますね。

△手に持っているのが新品のKEDMA
靴選び、まずはライフスタイルに合った一足を。
それで、いざIRISを履いてみたら、ササッと脱ぎ履きできるしフィット感もあって、仕事にも使える。日々その凄さを実感しますね。スタッフのみんなが履いてるのも納得です。
IRISはとにかく脱ぎ履きがスムーズなので、その便利さを求めている人にはオススメしたい。シューズタイプにもスリッポンや紐靴など色々とあるので、そこはお話しながらどのタイプが合うのか提案できたらなと思ってます。
あと、直感も大事!
編集:脇阪
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