本格的に春の空気になってきましたね。
NAOT TOKYOスタッフの田中です。
みなさん、NAOT TOKYOがある建物の名前を知っていますか?
そう、「楠ビル」です。
私、この建物が大好きなんです。
今日は私の好きな楠ビルのスポットを紹介していきたいと思います!
まず建物の入り口から。
「楠ビル」という字体から堂々とした佇まいを感じます。
1階左側にあるのがサルビアさんのショップです。履き心地の優しい靴下などをみていただけますよ。(月・水・金の営業日だそうです)
入り口を入ったら階段を上がっていきます。
NAOTは3階なので、休み休みいきましょう。
下の写真の右がサルビアさん、左がNAOTもお世話になっている写真家さんの大沼ショージさん、萬田康文さんのギャラリー兼写真事務所のカワウソさんです。
どちらもお店ではないのですが、ときどきイベントなどをされています。サルビアさんではいろんなお店が集まってイベントをしたり、カワウソさんでは写真の展示、たまに射的や喫茶などされています。
今の状況だと大きいイベントは難しそうですが…ぜひチェックしてみてください。
この階段を上がっているとなんだか家に帰ってきたみたいな安心感がありませんか?(私だけでしょうか。)
お店に来られる方は「ここにお店があるの…?」と不安に思われるかもしれないですが、それくらい”家”感があるのです。ぜひご来店いただける日には「家に帰ってきた!」というくらいの気持ちできていただけたら嬉しいです。
ついに3階につきました。右側は2階に同じくサルビアさん。左がNAOTになります。
この重厚で素敵な看板が目印です。
現在東京店では「足もとのキャンバス展」を開催中です。
様々なイラストレーターさんや作家さんがIRIS Whiteカラーをキャンバスに見立てて絵を描いて下さいました。なかなかの見応えです…。今月末(4月25日)までの開催になりますのでまだ見られていない方はぜひ見に来てください!
〜番外編〜
隅田川沿いからNAOTを見たときの風景です。川沿いの建物の列の中にNAOT TOKYOはあります。
川の隣には遊歩道があって気持ちがいいんです!春のお散歩にいかがでしょうか。
ちなみに、NAOTに一番近い橋は厩橋(うまやばし)という橋です。橋の側には馬モチーフがたくさんあります。「厩橋」という名前の由来は近くに米蔵の荷駄馬の厩があったことだそうです。ほほ〜。
これからもNAOT TOKYOのこと、蔵前のことなど発信していきますのでお楽しみに!
蔵前たより Vol.1 〜楠ビルの今〜
