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NAOT’s BOOK SELECTION 4月「列車に乗って」



 
NAOTの靴には旅がよく似合います。
ちょっとそこまでの気軽な旅から、異国の地を踏みしめる旅まで。
どんな旅でもこの靴となら、どこまででもいけそうです。

 
と、かくいう私はもっぱらのインドア派。
それでも、旅のお話はいつだってわくわくします!
 
実は本好きのスタッフも多いNAOT。
旅にまつわる本を中心に魅力的な本がたくさんそろっているのです。
 
ご当地パンを探す旅に、世界中の植物を探す旅、はたまた未踏の地への旅。
人の数だけ旅があるのですね。
本のページをめくるたび、むくむく想像がふくらみます…!
 

さて、そんなスタッフ久保が毎月NAOTの本棚から旅にまつわる本をご紹介します!
ページをめくる旅も楽しいものです。
 
 

第5回、4月のテーマは「列車に乗って」
どうぞご覧くださいませ。
 
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『トラベル』
著者名:横山裕一
出版社:イースト・プレス
発行年:2006年
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列車に乗ってどこかへ行く。
ただそれだけのことなのに、とにかくクセになること間違いなしの読書体験が味わえる一冊です。
登場人物は楕円形の丸顔に鋭い目をした男たち(のみ…!)。
セリフがなければ、擬音もない…。なのに、この情報量…!
車窓から見える海のきらめきに、顔にかかる木立の影…。疾走感抜群の列車の旅です。

 
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『阿房列車』
著者名:内田百閒
出版社:筑摩書房
発行年:2002年
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「なんにも用事がないけれど、汽車に乗って大阪へ行って来ようと思う。」
 
旅に出るには、なにかしら理由がないと…。いつのまにかそんな風に思い込んでしまっていました。
ただ、ふらっと旅に出る。きっかけなんて、あってもなくてもどちらでもよいのでしょうね。
妙に現実離れした、百閒先生のふわふわと続く旅。さあ、肩の力、抜いていきましょう。

 
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『旅する力 深夜特急ノート』
著者名:沢木耕太郎
出版社:新潮社
発行年:2008年
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遠路2万キロ彼方のロンドンへの旅が叙情豊かに綴られた『深夜特急』。
本書は、バックパッカーのバイブルともいえるこの紀行文が誕生するまでの秘話がたっぷりと語られた著者初の長編エッセイです。
 
旅とは何か。そして、なぜ人は旅に出るのか。
 
若き著者に秘められた数々の物語からは、旅の真髄なるものが垣間見えるかのようです。
これから旅立つすべての人へ。きっと響くものがあるのではないでしょうか。

 
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いかがでしたか?

桜も花盛りを終え、次は青葉の季節でしょうか。
なんだか、どんどん進む季節の移り変わりに置いていかれてしまいそうです。
こんな時こそ、ただ列車に乗って遠くへ行きたいものですね。

 
気になる一冊があればぜひみてみてくださいね。

 
 

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次回5月もお楽しみに!


 



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