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実際に履いているスタッフに聞いてみました。-HEIDI編-

 
今回ご紹介するHEIDIは、NAOT JAPANでは珍しく、一度は廃盤になったもののお客さまとスタッフの熱烈なラブコールを受けて復刻になったサンダルなんです。
 
実際に愛用しているスタッフ2名に、足に合わせたサイズ選びのことや、履き心地のことなど、気になるポイントを聞いてみました。
根強い人気の理由とは?
 
お買い物の参考にしていただけたら嬉しいです。
 
 
 
▽スタッフ岩崎の場合
「安定感と開放感、どちらも手放せない欲張りな私にぴったりです」

HEIDI Matt Black(着用スタッフ身長:153cm)
暑い季節は開放感重視で、ビーチサンダルのようなデザインのものばかり履いていた私。
とにかくよく歩くこともあり、「開放感プラス靴みたいにたくさん歩けたらな・・・」と理想のサンダルを探し求めていました。
そんな時に再デビューしたHEIDIは、まさに理想の一足!将来的にインソール・アウトソールの交換ができ、かつ蒸れない!!
今や暑い時期のお出かけにはなくてはならない存在です。
 
 

比較的甲が薄めの足&親指の先が上を向いているので、幅・甲周りのフィット感をとるか、指先のゆったり感を取るか、サイズ選びはいつも悩ましいところ。
サボやサンダルは35~36サイズをデザインによって都度悩みながら決めています。
HEIDIはつま先が自由で、かつベルトで足首を固定できるので、程よいゆとりのある36サイズがとっても快適です。
それでも最初は革が硬く、幅周りの履き口のあたりに靴ずれしてしまう箇所があったので、ピンポイントで革を柔らかくする革調整を施しました。
 
 

革のカットが直線的で中性的な雰囲気なので、靴下や素足、カジュアルや大人め、何でも合います。コーディネートには全く悩みません!
今は履き心地も申し分なく、ストレスフリーな相棒です。
 


 
 
 
▽スタッフ久保の場合
「ラフになりすぎない絶妙なデザインがお気に入りです!」

HEIDI Crazy Horse(着用スタッフ身長:157cm)
まさにサンダルというような、ラフな形を履くことになんとなく抵抗があり、夏場もシューズを履くことが多かったのですが、やはりどうしても暑く…。
夏も足もと涼しく過ごせたらなあとずっと理想のサンダルを探していました。そんなときHEIDIをみて、これは…!と一目惚れ。すぐにお迎えしました(笑)
かかとが覆われていてベルトでしっかりと足を固定できるHEIDIは、ちょうど靴とサンダルの間のような一足で、足もとがラフになりすぎず気軽に履けるところがとても気に入っています!

 
 

基本的にNAOTのシューズは「37サイズ(23.5cm〜)」を選んでいます。なので、かかとの覆われたシューズタイプのHEIDIも37サイズを選びました。私の足は幅が狭く、甲もやや低めなので、どの靴も履き始めはスムーズに足入れできることが多いのですが、馴染んでくると靴の中で足が動いてしまうことがよくありまして…。HEIDIは甲周りのベルトでしっかりと足を固定できるので、そんな悩みも解決!履き馴染んだ今も抜群の安定感で本当に頼り甲斐のある一足です。
 
 

私が愛用しているのはCrazy Horseカラー。マットな質感で履き込んでいくうちにだんだんと変わっていく革の風合いが楽しめるお色味です。
育てがいのある革色ですよ〜!

 

 
 
 
▽履いているようす

 
 
NAOTスタッフの靴選び、ご参考にしていただけると嬉しいです!
靴のデザインや足のタイプによって、いつものサイズとは異なる場合もございます。
サイズ選びでお困りのことがあれば、いつでもお気軽にこちらからご相談くださいね。

 
 
編集:岩崎


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