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お困りごと解決部「NAOTって靴擦れしますか?」の巻


 
 
お客さまからよくいただくお悩みについてNAOTスタッフが相談にのらせていただくコーナー、その名も『お困りごと解決部』。
すぐお答えできることから、なかなか答えの出ないことまで、スタッフが一緒に考えます!
 
第一回目のテーマはズバリ「靴擦れ」。
ご相談スタート!
 
 

 
 

坂戸
わかる…私もすっごく靴擦れしやすいんです。本当に辛いですよね…。
最初にお答えしてしまうと、「NAOTの靴でも、靴擦れすることはあります」!

三浦
う〜ん、革靴である以上のがれられないところがありますよね…。
坂戸さんはよく革調整をしているイメージがあるけど、そんなにしっかり足ではないよね?外反母趾さん?

坂戸
慢性的に、小指のタコがひどいんですよ〜。
採寸すると数値としては標準足なんですけど、数値のイメージ以上に幅が必要になるタイプ。

三浦
ああ〜お客さまでもいらっしゃるよね!!お問い合わせいただいても数値としてはなんで靴擦れしてしまうのかわかならくて、足の写真を送っていただいてやっと判明したり。
靴擦れしちゃうかどうかって、本当に一概には言えないな〜って思います。

坂戸
私の例でいうと、革調整をしなくてもタコの部分がちょっと赤くなるくらいで痛くならない靴もあるんですけど…。
基本的には薄手の靴下で近場から少しずつ馴染ませる、を心がけてはいるんですが、どうにもならない靴もあって。
個人的にストラップシューズのTETEは、心地よく履けるようになるまで、一番長い戦いでした!(笑)

 

 
三浦
そうなんだ!今はよく履いてるからめっちゃ意外!
坂戸さんはサボ(踵がないタイプ)が35サイズで、シューズ(踵のあるタイプ)が36サイズだよね。

坂戸
そうなんです。でも「これは綺麗目な印象だから薄手の靴下で履きたい」と思って、36で履くとちょっとブカブカするかな?と感じたこともあったので、ワンサイズ下の35を選んだんですね。
でもそうすると、この小指のタコがめちゃくちゃ当たるっていうことに、履いてから2ヶ月くらい経って気づきまして。

 

 
三浦
タイムラグがあったんだね。その間はずっと大丈夫だったの?

坂戸
じつは、その2ヶ月間は違うところで悩んでて…。ここがくるぶしに当たって、くるぶしの下が痛くて小指のところに気づかなかったんです…。

 

 
坂戸
履き始めはまずこの部分を手で揉み込んでみてました。

三浦
手技、私もよくやります。結構変わるよね。

坂戸
そうですよね。この時は革調整用の調整液も追加して揉んでみて、やっと馴染んだ頃に「幅のタコも痛い?」と思って幅を広げる革調整もしました。
そして最後、幅が広がったら「もしや甲もきついかも」と、甲のストラップ部分も伸ばしました。

三浦
そうだったのか〜。
TETEって見た目の印象よりは幅がしっかりしてて、幅が広めの他のスタッフは、革調整しなくても靴擦れせず履けてる人もいるよね?

坂戸
そうなんです、そもそもこのTETEは細かいステッチが多いから、革調整自体をお薦めしていないデザインですしね…。

 

 
坂戸
なので本当にサイズ選びでやっちまったなと…。
私と同じ数値の方が必ずTETEが合わないというわけでは全くなくて、私の足の微妙な癖とTETEがなかなか合わなかったんですよね。そもそも普段のシューズと同じサイズでお迎えすればよかった(涙)
やっぱり靴って履いてみないとわからないことが本当に多いので、足のことでお悩みで、ご来店も難しい方がいらっしゃたら、ぜひ事前にお問い合わせをいただけたらな〜と思います。

三浦
本当だねえ。
実は私自身はすごく標準的な足の形で、今までの人生であんまり靴擦れしてこなかったんですよね。
なのでお客さまが靴擦れして辛い、とおっしゃってるのを、どうしても実際に体験してみたくなって…。

坂戸
もしや…!?

三浦
うん、サンダルのHEIDI を、わざと最初の新品の状態で、丸一日裸足で履いてみちゃいました!

坂戸
なんてチャレンジャー!!!

 

 
三浦
そしたらちゃんと(?)かかとが靴擦れして水ぶくれになりました。
履き口を固定するためにクッションが入っている箇所なんですけど、最初はわりと硬いんですよね。しっかり当たって、やっぱりするんやん!!って。

坂戸
痛さを思い出して関西弁に…。

 
▽痛みを思い出す三浦

 
三浦
その次からしばらくはちゃんと靴下を履いて馴染ませたら、痛かったところも気にならなくなりました。
店頭で靴をお渡しする時「最初は靴下を履いてくださいね」ってオススメしてる理由が身に染みましたね…。
「靴下少しずつ馴らしてください、私も靴擦れ大変だったんで!」って胸を張って言える。

坂戸
経験すると言葉がより重くなりますよね。
NAOTの靴で靴擦れしたのは、HEIDIだけですか?

 

 
三浦
あと靴擦れ手前だったのは CECILIAかな。最初だけ甲がググって圧迫されました。甲の骨がちょっとだけ出てるから、そこが。
この場合も手で揉んでみて、あと近場のお出かけから徐々に馴染ませていきました。

カメラマン岩崎
ちょっとした骨の辛さ、わかります…!

坂戸
岩崎さん入ってきた!

カメラマン岩崎
私、ほっそり目の足なんですけど、靴擦れには本当に苦労してきた人生でして…!幅の数値としては標準〜細めなんですけど、親指の下の骨が外反母趾気味で出てるんです。
あと踵にも変に出てる謎の骨があって、今まで靴のデザインによってはその2箇所が擦れて血が滲んで…。

坂戸
ひえ…

カメラマン岩崎
あまりにも怪我してきたので、今でもちょっと皮膚かたいですもん。
NAOTの靴でも広げる革調整はしないんですけど、部分的に調整液をつけて揉み込んで柔らかくする処置はよくします。

 
▽岩崎はHEIDIの履き口も少し揉み込んだそう

 
三浦
ちょっと揉み込むだけでグッと変わりますもんね!
あと踵が痛くなる場合、実は踵に問題があるんじゃなくて、幅の部分が入り切ってないから足が踵に押し付けられて痛くなっていることもよくあると思います。

坂戸
確かに!店頭でもよくお見かけするケースですね。

三浦
その場合は幅がちょうどよく馴染めば、踵も自然と痛くなくなっていきますよね。

坂戸
革靴である以上NAOTの靴でも絶対靴擦れしないとは言えないけど、できるだけ気持ちよく馴染ませられるよう、ぜひお困りごとは相談していただければ嬉しいですね。

 

 
 
次回のお悩みは【足の前すべりで指がピンチ!(仮)】です。
乞うご期待!
 
 


EDITOR DATE
スタッフ:奈良店/三浦
身長:159cm
靴のサイズ:サボ38/靴38〜39


EDITOR DATE
スタッフ:奈良店/坂戸
身長:152cm
靴のサイズ:サボ35/靴36


EDITOR DATE
スタッフ:奈良店/岩崎
身長:153cm
靴のサイズ:サボ35〜36/靴36〜37



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