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育てる靴-私とNAOT- MALTA Buffalo


 

 
靴との付き合い方は持ち主によって、その人それぞれ。靴との出会い、履いて行った場所、忘れられない思い出などなど、NAOTスタッフがそれぞれの言葉でお届けいたします。
 
今回はMALTA Buffaloのお話です。
 


 
MALTAってどんな靴?
第一印象は、ロックでクールな美人。
でも仲良くなると、たまに見せてくれる笑顔がかわいくて、キュンとしてしまう。
人に例えると、まさにそんな靴。
 
MALTAをお迎えしたのは、私がスタッフになりたての頃。一目惚れでした。
ベルトはぐるりと回って、不思議なところから出てくるし、他にはないギラっと目をひくステッチも入ってる。
少しハイカットで、たっぷりとした革が足を包むクセのある履き心地に、初めは正直『これ…仲良くなれるかな…』と思ったことも。
そんな不安はなんのその、どんどん柔らかく足に馴染んで、今では気づいたら一番履いているんじゃないかな?というほどの心地よさ。
最初に見せたあのクールな顔は一体どこへ…
 

 
そんな私のMALTAの、最近見つけた可愛いところがあるんです。
それは、「左右で全然違う顔をしている」こと。
右はふにゃっとシワが入っているけど、左はシャンとすましてる。
なんだろう…としばらく考えて、あ!フィッティングをするときに、いつも右足で屈んでいるからだ!と気がつきました。
そのチグハグな育ち方も、履きジワも。
クールな彼女が「いつもおつかれさま」と、こっそり私にはにかんでくれているようで、可愛くて仕方がないのです。
 


NAOTスタッフ 江口
MALTA Buffalo
愛用歴 2年
 


 
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