秋も深まってきました。
お出かけするときにも、あたたかいものを身につけたくなります。
そんなときに嬉しい玉木新雌(tamaki niime)さんの
ショールとお洋服がまたたくさん届いています。
niimeさんの展示会、第2弾。
いつも風のマルシェで賑わう庭小屋が、niimeさんでいっぱいです。
玉木新雌さんは、兵庫県西脇市の伝統的な産業である、播州織り(ばんしゅうおり)でショールやお洋服を作られています。
綿やウールで織られた、個性豊かで美しいものたち。
ショールはふんわり優しい肌触りで、あたたかいのにとっても軽いのです。
たくさん並んでいる様子は圧巻で、ウキウキします。
ウール混の大判ショールはとても存在感があるので、それだけで着こなしの主役になってくれます。
広げると出てくる意外な色。
素材、幅の違いでガラリと変わる表情。
選ぶのに迷います(笑)
お客様も、私たちスタッフも
「やっと2つにしぼれたわ」
「この微妙な色合いが大好き」
「巻き方で全然違うね」
と、ワイワイしながら選んでいます。
そして今回は、たくさんのお洋服がご覧いただけます。
お洋服も楽しい。
タルンとしたデザインだから、タルンパンツ。ポケットもかわいい。
ストンとしてるから、ストンTシャツ。
ポワンとしたシルエットだから、ポワンスカート。
などなど、ネーミングからして笑ってしまいます。
着こなしも、パンツも前後どちらでも履けたり、スカートも360°どこが前でもよかったりする自由さ!
こんなにたくさんの種類があるのに、
ショールもお洋服も最終的にみなさんが選ばれるのが、やっぱりその人に一番合っているものなのがおもしろい。
お気に入りを手に取られたみなさま、どうぞたくさんご愛用くださいね。
12月4日(木)まであと1週間くらい、たくさん並んでいます。
2つとない自分だけの色遊び、迷いながら、どうぞ楽しんでください!
(ミヤガワミ)