• Magazine>
  • >
  • 育てる靴-私とNAOT- DANIELA Rumba

育てる靴-私とNAOT- DANIELA Rumba

 

 
靴との付き合い方は持ち主によって、その人それぞれ。靴との出会い、履いて行った場所、忘れられない思い出などなど、NAOTスタッフがそれぞれの言葉でお届けいたします。
 
今回はDANIELA Rumbaのお話です。
 


 
もともと明るい色が好き。
靴の色も明るく、とまでは思っていなかった私が Rumbaカラーを選んだのは、他人のことも自分ごとのように話す大好きな先輩が「ぜったいこれやろ〜」勧めてくれたから。
 
そんなに言ってくれるなら、と履き始めたDANIELA Rumba。どう合わせたらいいんだろう?と最初はおそるおそる。
 
こんな柄物とも合わせられるんだ。
意外と色ものともいける!
 
そんな風にちょっとずつ試すうちに
この渋みのある赤色がだんだん好きになって、
いつの間にか私の大定番に。
 

 
この靴を履いて、いろんなところへ旅もしました。
どの旅に一緒に行ったのか思い返してみたら、
ほぼ全部の旅にいてびっくりしています。
 
はじめての海外一人旅をしたフィンランド。
あまりのおいしさに食べ物のことばかり考えていた台湾。
器にパンに、目的地までひたすら歩いた沖縄。
これはもう旅の相棒と言ってもいいでしょう。
 
最近は、靴の脱ぎ履きが多い生活になり、 靴ひもをゴムひもに変えました。 どうしてもDANIELAを履きたくて、思いついたこのアイデア。 使い勝手がとっても良くなり、 気に入っています。
 
こんなに履きやすくて、元気になれる靴ってないなって思います。つい2足目を買ってしまうほど。
 
玄関には赤と黒の DANIELA が並んでいます。
おかげで今日もたくさん歩けたよ。
ありがとう。
 


DANIELA Rumba
愛用歴 6年
 


 
過去の掲載はこちら


その他の記事

戻る

pagetop