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育てる靴-あなたとNAOT- OLGA Matt Black


 

 
靴との付き合い方は持ち主によって、その人それぞれ。靴との出会い、履いて行った場所、忘れられない思い出などなど、お客様からのお声をお届けいたします。
 
今回はOLGA Matt Blackのお話です。
 


 
大足幅広甲高の私は「かわいい靴」にコンプレックスがありました。
 
ショップに可愛い靴が並んでいるのを見ても「どうせ入らない」とため息をついて横を通り過ぎるしかありません。
 
私の父は婦人靴のバイヤーで中学の頃私でも履けるだろうと思う靴を何点か持って帰ってくれたのですがどれも入らず「これでダメだったらもうない」と言われたことがずっと心に棘のように刺さっていました。
 
以来、私にとっておしゃれな靴とは無理して履くもの、履くのをあきらめることになっていました。
 
そんな私がNAOTに出会ったのはお気に入りのWEBサイト。長く履いても疲れず自分に馴染んでくれる靴、と紹介されていて、公式サイトを調べたのがきっかけ。
 
そこで目を引いたのがOLGAでした。
 
つま先が丸くてストラップのあるかわいい靴。履いてみたい!と思いました。
 

 
私には勇気のいるお値段でしたが思い切って購入し履いてみると全く無理なく足入れすることができて、「靴ってこんなに心地いいものなんだ」と感動しました。
 
以来、お買い物、コンサート、仕事とほぼ毎日のようにOLGAに足を入れています。
 
そして確かにどれだけ履いても疲れず、履けば履くほど愛着が持てることを実感する日々です。
 

 
可愛さと心地よさを両立させてくれるNAOTの靴しか今はもう履きたくないというくらい、すっかり大ファンになりました。
 


OLGA Matt Black
愛用歴 4年
 


 
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