今回はIRIS Carzy Horseのお話です。
私のクレイジーなIRIS。
履き始めてまだ1年も経ってないのに、傷が重なって、
皺が深くなって、貫禄が出まくっている。
思えば今年の2月、
スタッフ達とのスリランカ旅行を共にする靴に選んだ、
IRIS Crazy horse。
旅先で馴染んでくれるかは、少し賭けではあったけど
暑い国だった事もあって現地でどんどん柔らかくなって、
旅の後半は素足で履けていた。

旅から帰ってきたら、それまで7年くらい愛用していた
先輩のIRIS Matt Blackよりも味が出ていて、
やっぱり茶革の経年変化は渋くて格好いいなと惚れ惚れ。
どちらも大好きだけど、
今年はCrazy horseばかり履いてたのでちょっと休ませて、
来年は黒をもっと履いてあげよう。
ただの靴なんだけど、
靴だけじゃないようなこの気持ちって何なん?
はっきりはわからないけど、クレイジーに育てば育つほど、
愛着が生まれていって、ふんわり幸せです。
私のIRISたち、来年もたくさん歩いてね!

スタッフ永田
IRIS Crazy Horse
愛用歴 1年