靴との付き合い方は持ち主によって、その人それぞれ。靴との出会い、履いて行った場所、忘れられない思い出など、お客様からのお声をお届けいたします。
今回はIRIS Rumbaのお話です。
旅行先の奈良を散歩しながらたまたま沖縄の友人と携帯でメールをしあっていたら、「その近くにとーっても履きやすいサボに会える店があるよ~行ってみて」と。
東京にはまだ店がなく、友人のその一言が出会いのきっかけでした。
履き始めて間も無く、家族や仲の良い親戚が興味を持っててくれてひとりふたりと履き始めて、それももう10年は経つかと思います。
歩くことができなくなった母のIRISも、私のいとこが繋いでくれることになりました。時たま会う時は、玄関や旅先のホテルにNAOTが並んでNAOT同士も近況報告しあってる感じで楽しくなります。

311も勤め先から自宅まで5時間半近く、相棒IRISと歩きました。
靴擦れのひとつもなく自宅に辿り着くことができたのは13年前の今日、ですね。
いつもありがとう、これからもよろしくという思いです。
修理から帰宅するのを楽しみにしています。
A.Kさま
IRIS Rumba
愛用歴 14年