靴との付き合い方は持ち主によって、その人それぞれ。靴との出会い、履いて行った場所、忘れられない思い出などなど、NAOTスタッフがそれぞれの言葉でお届けいたします。
今回はHEIDI Crazy Horseのお話です。
かっこいいサンダルを履きたい。
そう思って選んだ一足がこのHEIDIでした。
カラーはCrazy Horse。
マットな質感で履くほどに味わい深く育つ、そんな革色です。
理想は、スレやキズもそのままの風合いとして残る、少し乾いた質感の佇まい。実は、先輩が履いているCrazy Horseの靴が、まさにそんな”かっこいい”理想の佇まいで…!
お手入れはどうしているのか尋ねたところ、「お手入れか~、してないよ」とまさかの答え。
そんな訳で、このHEIDIを履き始めてから、まだ一度も靴クリームを塗っていません。
お手入れは、最小限のブラッシングだけ。それも、気になった時にたまにするくらい。
(とはいえ、ひび割れなどは心配なので、革の様子は他の靴よりもほんの気持ち、気にかけています)
そんな風にゆるやかに付き合いながら今年で3年目の夏を迎えます。なんだか随分と貫禄が出てきたような・・。いい感じです。
スタッフ久保
HEIDI Crazy Horse
愛用歴 2年