今回はIRIS Slate Greyのお話です。
IRISは、Rumba・Whiteに続き3足目。
Whiteを買ったとき、「これ以上IRISは増やさないだろうな~」と漠然と思っていたんですが、
Slate Greyを見た途端、そんな思いはどこへやら、買うための理由(自分に対しての言い訳)を考えていました。
それぐらい、魅力的な色だったのです。
もともと外反母趾に悩む私は、癖なのか内側の部分を擦って歩きがち。
いつも傷ができるのが気になって必死にお手入れしたり隠したり、経年変化するのをじ~っと履きながら待っていたのです。
でもSlate Greyは、それを素敵な風合いに感じさせてくれました。
これもまあ、1つの味だよね~と思って、気にせず履いています。
なんだかんだでいろんな服にも、これはどうしたもんか…と思っていた靴下にもよく合ってくれる。
迷ったら私に任せなさい!と大きくど~んと構えてくれているような、そんな存在です。
スタッフ辻村
IRIS Slate Grey
愛用歴 半年