Column

私とNAOT -KEDMA White-

 
靴との付き合い方は持ち主によって、その人それぞれ。靴との出会い、履いて行った場所、忘れられない思い出などなど、NAOTスタッフがそれぞれの言葉でお届けいたします。
 
今回はKEDMA Whiteのお話です。
 


 
 
私が初めてKEDMAに出会ったのは、もう10年ほど前。たまたまふらりと入った奈良店で見つけ、足を入れたとき、あまりのフィット感と軽い履き心地にシンデレラフィットとはこのことか!と驚いたのを覚えています。
 
以来、私の生活の中でKEDMAはなくてはならない存在になり、一足、また一足とKEDMAたちが増えていきました。(気付けばもう6足・・!)
 
KEDMAのWhiteは、私が初めて履きたい!と思った白い革靴。いままで白い靴といえばスニーカーしか履いたことはありませんでしたが、KEDMAはスニーカーとは雰囲気が違って、靴底も木目調(大好きポイント)で、上品な見た目に惹かれました。
 
他の靴で、白の使いやすさはよく知っているし、ちょっと綺麗めに、足元をスッキリ見せたいとき、きっと活躍してくれるだろう!そんな思いでゲットしました。
 

 
実際履いてみると、本当に洋服にはなんでも合わせやすい!白だからと気を使わずガシガシ歩くので、汚れや傷もつきますが、汚れ落としをガシガシ使えるのもWhiteカラーの良いところ。汚れた時はしっかりクレンジングして、白い色付きのクリームでお手入れしています。
 

 
もう少し育てて、早く、くったりと馴染ませたいな。

スタッフ牧
KEDMA White
愛用歴 3年