靴との付き合い方は持ち主によって、その人それぞれ。靴との出会い、履いて行った場所、忘れられない思い出など、お客様からのお声をお届けいたします。
今回はIRIS Whiteのお話です。
NAOTを知ったのは、丸の内で開催された、ほぼ日の生活のたのしみ展。
最初は、かわいいけど白は汚れるから選べないなと思って眺めていたものの、店員さんが履かれていた”いい感じ”に使い込まれた白がとても素敵で購入することに。
最初は休日用にと思ってお迎えしたのですが、その後コロナ禍になり在宅勤務が増えたため、ラフな格好で家の周りを散歩する機会が増え、一番出番の多い靴になりました。
その後妊娠・出産を経験。お腹が大きくなり足元が見えにくくても、赤ちゃんを抱っこしながらでも履きやすく脱げにくいため、本当にIRISばかり履いています。
愛用しすぎて底がだいぶすり減ったため、今回初めてのお直しをお願いしました。
この機会に、修理の間も履きたいと思い2足目のIRIS Walnutを購入。
Whiteが帰ってきたら交互に履いてなじませ、また新しい思い出をたくさん作っていきたいと思います。
M.O様
IRIS White
愛用歴 3年