靴との付き合い方は持ち主によって、その人それぞれ。靴との出会い、履いて行った場所、忘れられない思い出などなど、NAOTスタッフがそれぞれの言葉でお届けいたします。
今回はIRIS Whiteのお話です。
憧れのIRIS Whiteは、私のNAOT2足目としてお迎えしました。
そろそろ夏だから、気分を足元から爽やかにしたい!あのモデルさんのように白サボを着こなしてみたい!そんな思いでこの色を選びました。
普段自転車で移動している私は、お迎えして数日、るんるんとこのサボを履いていつもように自転車をこいでいました。
すると、ぼーっとしていたのか気づけば目の前にあったポールにぶつかり体ごと吹っ飛んで地面に倒れていました!
「やば!白サボ!!!!」
自分の体よりも真っ先に心配した足元を見ると、脱げることもなく、私の足にすっぽりとはまって寄り添っていました。
やってしまったと思った、そのときついた擦り傷も、今では白いクリームの下に隠れて全く目立ちません。白サボはどんなときでも履いていける!そんな自信にすらつながりました。
どたばたと忙しい朝も、なんてことない散歩の日にも、気づけば履いている。
いつも味方の大切な一足です。
スタッフ五十田
IRIS White
愛用歴 6ヶ月