靴との付き合い方は持ち主によって、その人それぞれ。靴との出会い、履いて行った場所、忘れられない思い出などなど、NAOTスタッフがそれぞれの言葉でお届けいたします。
今回はDANIELA Walnutのお話です。
DANIELAを履き始めて、かれこれ10年ほどたちました。
紐靴で足にぴったりとひっつく履き心地なので、ちょこっとおでかけというよりは、がっつり歩く、走る、立ちっぱなし、というような、ハードモードな日が出番のこの靴。
だから、思いっきり踏み込むし、長いこと履くし。
小高い山にも、運動会にも、おいおい革靴やけど、っていう場所にも構わず履いていき。
その結果、見てください…!もはや、皮膚なのでは!?っていうくらい、革がダイナミックにシワってなってます。
もう、私の体の一部と言っても言いすぎじゃないレベルです。
履くと足と一体化するダニエラ。スニーカーよりしっくりくるダニエラ。
MY BEST FIT なシューズです。
店頭や、イベントなどで、もし機会があれば、履き込まれたダニエラも履いてみてください。なんか笑っちゃいますよ。
スタッフ服部
DANIELA Walnut
愛用歴 10年