Column

NAOT STORY -IRIS Crazy Horse-


 
靴との付き合い方は持ち主によって、その人それぞれ。靴との出会い、履いて行った場所、忘れられない思い出など、お客様からのお声をお届けいたします。
 
今回はIRIS Crazy Horseのお話です。
 


 
 
6年前、会社員を辞めて雑貨屋を開業したのですが、品出しや高い場所の掃除等、意外と靴の脱ぎ履きが多いことに気づきました。
脱ぎ履きしやすく、歩きやすく、立っていても疲れない、更にナチュラルな普段の服装に似合う靴は・・・・と探していて出会ったのがNAOTさんの靴でした。
 
なかでもIRISにはまってしまい、現在3足を年間で「黒3:クレイジーホース3:白2:他の靴1」くらいの割合で履いている状態です(笑)
仕事中も普段のくらしも、ちょっとした小旅行でもなんでも頼ってしまっているのでだいぶくたびれてしまいましたが、それも味になっています。
 

 
初めての試着は蔵前のショップでしたが、普段より1cmほど小さいサイズをすすめられ「ちょっと窮屈な気がします・・・」「分厚い靴下も履くんですが・・・」と若干抵抗(?)したのですが、1週間ほどたってからしっくり馴染みびっくり。
アドバイスを貰えてよかったなと思いました。
 
そして、今回初の修理を出し、オールソールに中敷きに、そしてピカピカになったIRISが戻ってきました。
新品のような履き心地が蘇り、でも寄った皺や傷などが確かにこの6年間履いてきた私の時間・愛着のある私の靴であり、新品を買うのとはまた違った嬉しさが味わえました。
 
これからは日ごろのお手入れも心掛けてこの先も大切に一緒に歩んでいきたいと思います。
ありがとうございました。
 
 

C.T様
IRIS Crazy Horse
愛用歴 6年