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NAOT STORY #96 -DANIELA Matt Black-

「きっとこの世界には、自分の足に合う靴はないのだ」
そう思い込んで悩んでいた時、
同僚が教えてくれたのがNAOTの靴でした。
10年前、私がまだ社会人になりたての頃のことです。

NAOTの靴は、履いていくうちに少しずつ足に馴染み、
出不精だった私は、いつの間にか歩くことが
大好きになっていました。

初めて履いたのはREKA。
休日に立ち寄ったカフェの帰り道、
「今日は遠回りをして小さな路地を散策してみようか」
なんて楽しみも増え、
いつしかそれが日常になりました。

一番愛用しているDANIELAは、
スーツにもカジュアルにも合うのが気に入っていて、
どこへでも一緒に行ける相棒のような存在です。

長い時間を共に過ごしてきたNAOTの靴は、
心にも体にもしっくりと合っています。
履くと「大丈夫。あなたは自分の足で
どこまでも歩いていけるよ」と、
そっと背中を押してくれる気がします。

これからもNAOTの靴と共に
人生を歩んでいけたら嬉しいです。

A.Sさま
DANIELA Matt Black
愛用歴 7年