靴との付き合い方は持ち主によって、その人それぞれ。靴との出会い、履いて行った場所、忘れられない思い出など、お客様からのお声をお届けいたします。
今回はDANIELA Walnutのお話です。
北海道から日本一周、旅をしている時に、大阪の珈琲屋さんがNAOTの靴を履いていて、その後奈良のお店にふらり行ってみると一目惚れして購入しました。
旅の途中、屋久島を登山した際、トレッキングシューズを忘れてこの靴で登りました。
▽お客さま撮影のDANIELA
ドキドキしましたが、歩きやすいのでこの靴でもなんとか登山し素晴らしい自然・景色を見ることができました。かわいいだけじゃなく、タフで、いつでも違和感なくそばにいてくれるような友達。この靴を履いているとその旅のときの新鮮な気持ちと一緒にいろんな景色を見たことを思い出して、とても心強いです。
歩き方の癖のためか、靴底がすり減ったので修理することにしました。今までは、靴はボロボロになったら買い換えるものと思ってましたが、この靴は大事に履きたい。そんな出会いに感謝です。
Y.M様
DANIELA Walnut
愛用歴 4年