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革靴のきほんとお手入れ方法

 

まずは、履く前に気をつけていただきたいこと

 

まだ自分の足に馴染んでいなくて、少し硬さを感じる新しい靴。
そんな靴を快適に履いていただくための「キホンのキ」をご紹介します。

 

 

1.ならし履きについて

2~3週間はならし履きから始めて、ゆっくり足に馴染ませてみてください。
少しずつ革が柔らかくなり、履きジワが入り、インソールが沈み込み、ゆとりが出てきます。
なかなか馴染まず、きつくて痛い場合は、革を柔らかくする「革調整」サービスをご利用ください。

2.お休みの日を作りましょう

連日履くと、革に負担がかかり、靴の中に湿気が残ってしまう原因にもなります。
お出かけ後は、1日ゆっくりと休ませてあげましょう。

3.雨の日のご使用について

革は水に弱いので、雨の日のご使用はできる限り避けてください。
濡れてしまった場合は、水分を拭き取って、風通しのいい日陰でしっかり乾かしてから、靴クリームを塗って保湿してください。

4.色移りについて

手染めの革を使用していますので、汗や水に濡れると、靴やインソールの表面から色移りすることがあります。
履き始めや湿度の高い日は、濃色の靴下やボトムの着用がおすすめです。

 

 

お手入れ

 

基本の革のお手入れ
スエード・ヌバックレザーのお手入れ

 

雨の日のお手入れ
インソールのお手入れ

 

スナップボタンのお手入れ